【学校紹介】都立第四商業高等学校 前半(インタビュー&イベント日程)
学校紹介:インタビューNo.101
都立第四商業高等学校
練馬区貫井3-45-19
『第四商業高校で夢を見つけ、
夢を追いかけよう』
共学校
👇👇👇2023年入試イベント👇👇👇
要予約、学校HPをご確認ください。
✐✎✐✎学校説明会✐✎✐✎
日程 | 時間 |
2023年10月7日(土) | 14:00~ |
2023年12月2日(土) | 11:00~ |
2024年1月13日(土) | 10:00~ |
✐✎✐✎体験授業✐✎✐✎
日程 | 時間 |
2023年10月21日(土) | 14:00~ |
2023年11月3日(金) | 14:00~ |
2023年11月18日(土) | 14:00~ |
✐✎✐✎四商祭(文化祭)✐✎✐✎
2023年10月28日(土)
👇👇👇インタビュースタート👇👇👇
✐✎✐✎まずは✐✎✐✎
Q1:1940年(昭和15年)に創立され、今年で83年になる伝統と歴史のあり、地元では『四商』と呼ばれ親しまれている学校ですが、現在各学年クラスずつあり、何名が在籍していますか。
A1: 各学年 5クラス 定員35名 1年175名 2年141名 3年117名 合計433名
Q2:男女比はどのくらいですか。
A2:男子202名47% 女子231名53%です。商業高校に男女の定員枠はありません。また商業高校は女生徒の方が多いイメージを持たれているかもしれませんが、本校は野球部が西東京では強い時代があり、部活動が盛んな学校のため、男子生徒も増え若干女生徒が多いだけになっています。
Q3:御校はビジネス科になり5年が経ち、商業科目である簿記・情報処理・ビジネスアイデアなどがありますが、中学時代に学んだことのない教科で戸惑う生徒はいませんか。
A3:入学時は不安があると思いますが、全員が同じスタートライン で初めての科目を学ぶので、生徒同士で学び合う姿勢が身についていきます。ティーム・ティーチング、少人数授業、習熟度別授業を実施して、きめ細やかに指導を行っております。ご心配はいりません。先輩方も皆で頑張り、検定で資格を取得しています。
Q4:御校の教育目標を教えてください。
A4:1 互いの人格を尊重し、思いやりや規範意識をもって行動する。
2 基礎学力の定着を図り、専門性の高い技能を習得し、ビジネス社会で即戦力として貢献する。
3 自立と協調の精神を重んじ、実践的に行動する。
Q5: 自転車で通学することはできますか
A5: 可能です。
Q6: どのエリアから通ってくる生徒が多いですか
A6: 練馬区32% 東久留米市12.4% 清瀬市10.5% 西東京市9.4% 板橋区6.6% 東村山市6.4%
✐✎✐✎学校の取り組み✐✎✐✎
Q7:東京都教育委員会より『学力向上研究校』に指定されていますが、どのような取り組みを行っていますか。(校内寺子屋とは)
A7: 目的:義務教育段階の基礎学力の定着状況が十分ではない生徒に対して、放課後等に学習の場を確保するとともに、外部人材を活用することにより、個に応じた学習を支援する。また、学習の支援をすることにより、学業不振による中途退学の防止につなげるため。
期間:令和5年6月上旬から令和6年3月下旬まで
実施日:火曜日・水曜日・木曜日 放課後15時30分から17時まで
科目:国語・数学・英語
外部人材や卒業生で優秀な学生に手伝ってもらい、面倒見良くしてもらっていますが、放課後に実施していますので、検定試験の補習や部活度と時間が重なってしまうため、参加数が少ないです。無料で実施していますので、意欲的の活用してほしいと思っています。
Q8:東京都教育委員会より『ビジネス人材育成推進校』に指定されていますが、どのような取り組みを行っていますか。
A8:目的 都立高校改革における都立高校の魅力向上に向けた実行プログラムの一環として、生徒が卒業後も自身の能力・適正、興味・関心等に応じた学びを深め、実社会で様々な課題に接したりする際に必要な力を身につけることができるようにしていく。
取組内容 ビジネス人材育成推進校は、生徒の社会的実践力の向上を目指し、民間事業者と連携して次の取組を行う。
(1)英語力の向上 (2)デジタルリテラシーの向上 (3)簿記の実務能力向上(4)ビジネスコミュニケーションスキルの向上
①職場体験 希望する業種を選択し、民間企業の職場を3日間体験
②デジタルスキル講座 〇オンラインツール・ローコード開発 3日間の集中講座 1日あたり3時間30分程度
〇Excel・Word・PowerPoint 5日間の集中講座 1日あたり3時間30分程度
③英検講座(対面又はオンデマンド)10~15回(50分) 4級 3級 準2級 2級
④日商簿記講座(オンデマンド) 〇日商簿記3級 日商簿記2級 日商簿記1級
生徒は希望して体験、受講することができます。始まったばかりですので、少しずつ周知しながら進めています。簿記なども素晴らしい教材を無償で提供して、上位の級を取るために学ぶことができます。意欲がある生徒、または成績が悪くてもやる気がある生徒には、学校の指導をカバーし、その上澄みを学ぶことができます。上位級を取得するための学習は、学校のカリキュラム上難しくなっています。それを補填するために活かせる内容になっています。日商簿記は、オンデマンド授業がありますので、自宅でも学習することができます。多くの参加者を募ってやりたいと思っています。
✐✎✐✎基礎知識・技能・学力 ✐✎✐✎
Q9:習熟度別授業や少人数授業はありますか。(どの教科を、どのように分けていますか。)
A9:1年「簿記」少人数 2年「財務会計Ⅰ」習熟度
2・3年「英語コミュニケーションⅡ」習熟度
Q10:多くの検定試験に取り組むことができますが、どのような検定を受検できますか。
A10:日商簿記 全商簿記 全経簿記 ITパスポート 全商情報処理 日本情報処理
全商ビジネス文書 全商ビジネス計算 全商商業経済 全商ビジネスコミュニケーション 全商英語
秘書 販売士 色彩
Q11:検定に向けた講習はありますか。
A11:日常的に実施しています。長期休みなども活用して、個々で実施しています。商業科はあまり勉強しなくていいと思われているようですが、意外と勉強する時間は多いです。検定日が決まっていますので、授業も進みます。
Q12: 進級・卒業要件に資格の取得はありますか。
A12:ありません
Q13:自習室はありますか。
A13:とくになし。簿記室、商事実習室、パソコン室などを利用可能です。科目によって教室も固定されていますので、自分で行って使える部屋が多くあります。普通科の感覚ではない形で、勉強ができます。
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