【学校紹介】都立第四商業高等学校　後半（インタビュー＆倍率）

2023年10月6日 2023年10月6日

lighthigamuko

学校紹介：インタビューNo.101

明朗闊達　素直で真面目な生徒たち

都立第四商業高等学校

第四商業高校で夢を見つけ、夢を追いかけよう

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎部活動 ✐✎✐✎

Q14：文化スポーツ等特別推薦を行っている部活部はありますか。

A14：本年度入試は 10月正式発表。　前年度は、野球部　女子バスケット部　ソフトボール部

Q15：部活動の加入の割合を教えてください。

A15：70％（運動系53％文化系47％）

Q16：部活でも何時まで残ることができますか。

A16：原則17時　届出による最終完全下校18時

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q17：2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A17： 3者面談　進路選択にあたって（2年3学期から3年1学期）に全員と話しています。

　　　2者面談　1学期初め　2学期初め　に全員

　　　2者面談　定期考査後に適宜　

Q18：進路を決めるにあたりどのようなキャリア教育を行っていますか。

A18： 3年間を通じて、組織的・計画的に行っている。

Q19：『マナーの四商』とよく聞きますが、生活指導などのマナー教育が厳しいのでしょうか。

A19：時代と共に現在は、特に厳しいことはありません。今年から制服が新しくなりました。防寒用や自転車で登校しているためだと思いますが、女子もパンツスタイルの制服を初めから購入している生徒もいます。そのような選択肢を増やしていますので、個々が自然にできるようにしています。夏はポロシャツも着られるようにして、外に出しても良いことにしています。3年生は新しい制服は購入できませんが、ポロシャツは購入可能にしたところ、多くの生徒が購入していました。

頭髪などもあまり厳しくありません。長さは言いませんが、色は自然のままということになっています。

Q20：大学連携をしていますか。

A20：協定締結大学はありませんが、進路学習で多数の大学から講師に招いて特別講座を実施しています。

Q21：大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A21：大学26％　短大2％　専門30％　就職37％　（令和5年3月卒業生）

商業高校からでも資格を取り大学進学を目指し、指定校推薦（日大・東洋・駒沢・専修大など）で大学へ進学しています。本校は高校を卒業後大学・短大・専門学校へ進学する生徒が多くなっていますが、伝統的に就職（大企業や優良企業）する生徒も多数います。高校卒業後の進路選択として進学も就職もできる高校です。

Q22：就職に向けた取り組みとして、第四商業高校独自のものはありますか。

A22：卒業生懇談会など　4月に計画を立て実施しています。

Q23：大学進学に向けた取り組みとして、第四商業高校独自のものはありますか。

A23：卒業生懇談会など

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q24：都立第四商業高等学校の施設は他にありますか。

A24：特になし　敷地内にアーチェリー場があります。

Q25：心のケアはされていますか

A25：ＳＣ（スクール・カウンセラー）と入学時における全員面接（1年生）を行っています。4月中に全員は無理ですが時間をかけて話しています。定期相談は、毎週水曜日に申込制で行っています。

Q26：都立第四商業高等学校らしい生徒とはどのような生徒ですか

A26：明朗闊達　素直で真面目な生徒が多いです。

Q27：都立第四商業高等学校として知っておいてほしいことはありますか。

A27：・「進学」も「就職」もできます

・相手の気持ちを考えられる「思いやりの心」を育てます

・規範意識を高め、社会で通用する「マナー」を身に付けます　

・きめ細やかな授業により、学習意欲を喚起して「学力向上」を図ります

・基礎基本の定着を図り、多くの「検定資格」を取得できます

　【特色ある教育】

①青少年赤十字（ＪＲＣ：Junior Red Cross）に学校加盟しています。

ボランティア精神を身に付け、健康で相手の気持ちを考えられる思いやりのこころを育てています。

②ＮＩＥ（Newspaper in Education）を推進して、すべての教科指導、特別活動において新聞を教材として積極的に活用した教育を推進しています。⇒活字離れが心配させる中、ネットニュースを読むだけで、新聞を読まない生徒がほとんどです。タイムリーなニュースを知るためでもありますが、授業の中でその時、その時でタイムリーな情報や国語であれば200文字の論説文を読ませ、何を言わんとしているかを含めて、タイトルを考える。それを繰り返すことで、社会や世の中を知り、多くの紙面から比較ができるようになればいいと考えています。

③ＳＤＧＳ（持続可能な開発目標）に関して、自分事として捉え、何ができるのか、様々な機会を通じて生徒の意識啓発を図っています。

④デジタルを活用した教育を推進して、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実を図っています。スタディサプリを導入しています。

⑤アクティブ・ラーニングを推進して、主体的・対話的で深い学びの授業に取り組んでいます。

⑥少人数授業・習熟度別授業・ティーム・ティーチングを実施して、丁寧に個々の力を伸長します。

👇👇👇受験倍率👇👇👇