【学校紹介】東洋女子高等学校(前半:インタビュー&入試イベント)

学校紹介:インタビューNo.43

東洋女子高等学校

文京区千石3-29-8

君を変える

今回インタビューに答えてくださった事務長 広報室長 篠田 昇様

👇👇👇2022年入試イベント👇👇👇

✐✎✐✎オープンスクール・学校見学会・学校説明会✐✎✐✎

第1回オープンスクール令和4年7月23日(土)10:00~12:00
第2回オープンスクール令和4年8月20日(土)10:00~12:00
第1回学校見学会令和4年6月18日(土)14:30~
第2回学校見学会令和4年7月9日(土)14:30~
第3回学校見学会令和4年7月30日(土)10:00~
第1回学校説明会令和4年8月6日(土)10:00~
第2回学校説明会令和4年8月27日(土)10:00~
第3回学校説明会令和4年9月10日(土)15:00~
第4回学校説明会令和4年9月25日(日)10:00~
第5回学校説明会令和4年9月25日(日)14:30~
第6回学校説明会令和4年10月15日(土)14:30~
第7回学校説明会令和4年11月3日(木・祝)10:00~
第8回学校説明会令和4年11月3日(木・祝)14:30~
第9回学校説明会令和4年11月27日(日)10:00~
第10回学校説明会令和4年11月27日(日)14:30~
全日程要予約:学校ホームページより

✐✎✐✎個別相談会・入試問題解説会✐✎✐✎

第1回個別相談会令和4年9月3日(土)10:00~16:00
第2回個別相談会令和4年10月9日(日)10:00~16:00
第3回個別相談会令和4年10月22日(土)10:00~16:00
第4回個別相談会令和4年10月29日(土)10:00~16:00
第5回個別相談会令和4年11月12日(土)10:00~16:00
第6回個別相談会令和4年11月19日(土)10:00~16:00
第7回個別相談会令和4年12月3日(土)10:00~16:00
第8回個別相談会令和4年12月10日(土)10:00~16:00
第9回個別相談会令和4年12月11日(日)10:00~16:00
第10回個別相談会令和4年12月17日(土)10:00~16:00
入試問題解説会令和4年11月23日(水・祝)9:00~11:30
全日程要予約:学校ホームページより

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1:1905年に創立され今年で118周年になりますが、現在各学年何クラスで、何名ずつですか。

A1:1年生6組153名、2年生4組96名、3年生4組101名です。今年度は定員が150名ですが、それ以上の生徒が入学します。今年の春に卒業した生徒たちは172名いました。本校は派手な学校ではありませんが、立地がいいこともあり、多くの生徒に来ていただいています。

創立1905年で都内では珍しく100年以上経ちますが、多くの学校は経営のバックボーンが変更しています。本校は村上専精が明治38年に設立しまして、そのひ孫である村上精一が現在の理事長・校長です。私学は創業時の基本理念や概念を大事にされている学校が多いと思いますが、本校の場合は、創立者から直系4代に渡って基本理念を継承しています。

Q2: 2015年に校舎を大きくリニューアルされたようですが、どこが変わったところでしょうか。

A2:全部変わりました。建て替えに近いくらい変わりました。学校は特定建造物といい、未成年の子供たちを預かる建物なので、賃貸ビルよりももう一段高い強度が要求されます。耐震診断を行った際に思っていたよりも骨組の強度が強くなっていました。(校舎は)地下1階、地上3階の低層で『口』型になっている関係で、非常に安定感が高いことと、巣鴨の地は、戦国時代、徳川家最後の武将徳川慶喜の別荘地がかつてあり、小高い丘になっておりとても水はけがよい地でもあります。それにより耐震が高いまま残ったのではないしょうか。今後のためにも骨組みの補強はしましたが、新築にすることなく、リニューアルで済みました。安心・安全を考えて作っています。

Q3:東洋大学・東洋学園大学(旧東洋女子短期大学)と関係はありますか。

A3:本校は全く関係がありません。東洋大付属はここから自転車ですぐの東洋大学京北中学高等学校です。東洋大学さんとは昔から長い付き合いがありますので、多くの指定校推薦はいただけています。

Q4:自転車で通学することはできますか 。

A4:自転車通学はできません。自転車通学を許可すると、多くの規制がありますので、その必要がないという判断をしています。

Q5: どのエリアから通ってくる生徒が多いですか。

A5: 練馬区、板橋区、足立区から多く来ていただいています。本校のある文京区からも毎年入学していただいていますが、(学校も多く)激戦区なのでそんなに多くはいません。埼玉県川口市からも多く来ていただいています。川口市からは京浜東北線からのアクセスもいいですし、駒込まで来るルートがあり、(駒込駅から)山の手線で1つ目なので、30分かからずに来ることができます。また本校は北辰テストの会場になっています。川口市在住の方が本校で北辰のテストを受けていただいているのもきっかけの一つだと思います。

※北辰テスト:埼玉県で実施されている模擬テスト

✐✎✐✎教育の特色✐✎✐✎

Q6:総合進学コースと特別進学コースの二つに分けられていますが、特徴を教えてください。

A6:総合進学コースは希望する進路、第一志望への合格を目指します。特色として2年次から8系統に分かれた細やかな進路指導を行います。なぜこのような分け方をしているかというと、かつては大きく文系理系に分けていました。将来、何になりたいのか、大学をどうするかという時に、文系は非常に範囲が広く、最初から何になりたいのかと先生が聞いていても、最後の最後に自分の成績に合った学校に変更する生徒が散見されました。文理選択だけでいいのか、コースをどの時点で決めたら理想的なのかを、入学の段階で分けてしまうと、中学の時に決めておかなくてはいけません。本校の考えとして、中学3年生で決めるのは早すぎる、ギリギリに選択すると準備が大変になります。高校に入学して多くの話を担任や教務主任に聞き、相談しながら決めていくスタイルにしました。そのため2年次から8系統に分かれます。志望の大学の学部学科に沿った形で、教科はある程度セレクトできるようにしています。今年の3月に卒業した生徒たちが一期生になりますが、それぞれ希望の学校に進学し、お茶の水大学の合格者がいました。

特別進学コースは国公立大学や難関大学への現役合格を目指します。このコースは少人数制をとっていまして、10名〜15名のクラスです。1年生は基準を落とさなかったので8名です。1年次より受験を意識したハイレベルで深化した授業を展開しています。また予備校講師や本校教員の補講を無料で受講することができます。

この二つのコースは入学時に決まっています。

✐✎✐✎学習サポート✐✎✐✎

Q7:放課後の補習講座とはどのようなものですか。費用はかかりますか。

A7:教員の補習と、外部の補習と二つに分かれています。両方とも若干費用は掛かりますが、非常に充実した内容になっています。外部補習とは予備校の先生による授業です。特進コースは人数が少ないので、国語、英語、数学の3教科各20回、全部で60コマを無償で受講しています。それは法人の補助プランの一つです。

他にも法人の補助プランには授業料の『everyone』や食堂のお弁当代、スタディーツアーがあります。スタディーツアーとはオーストラリアのブリスベンにあるセントマーガレット女子校への留学のことです。そこと本校が提携していまして、そこへの渡航費用を補助しています。その中の一環として、特進コースと外部の補講を無償で提供しています。現在、総合コースに人気がある一方で特進は1クラス限定の少人数編成なので、個々人の適性を見極めたマンツーマンの指導が可能です。

Q8:夏休み中に特別進学コースが行う夏期勉強合宿は、希望制ですか、全員参加ですか。どのくらいの期間どこへ行くのでしょうか。

A8: 全員参加です。従来は勉強合宿をしていました。朝から晩まで泊まり込みで実施していました。コロナ渦で2年連続中止になっています。今年は計画の段階から学内で朝から晩までの集中講座で調整しています。期間は3〜4日の予定です。

Q9:夏休み中に総合進学コースが行う夏期集中補習講座は、どのようなものですか。

A9:その時々の過不足を調節するために実施していますので、年によって違ってきます。ちなみに昨年(2021年度)は、1年国語総合、1・2年古文、2年現代文、3年受験古典など5科15講座程度実施しました。

Q10:自習室が完備されているようですが、どのくらいの席が準備されていますか。

A10:完備はしていますが、広くはありません。1席ずつ広めの机になっています。席数は18席です。

✐✎✐✎英語教育✐✎✐✎

Q11:毎年10名が『海外で生きた英語を学べるプログラム』に参加できるようですが、どのように選抜されていますか。

A11:毎年15名前後です。学内でセレクトしています。なぜ選抜隊になっているかというと、法人からの補助が出ているからです。ブリスベンまで飛行機で行き8泊10日の語学研修になりますが、費用の約半分(20万円程度)は補助となっています。

毎年40名くらい手が上がります。選抜方法は過去の例ですと小論文と面接を行い、総合的に判断しています。

Q12:海外の高校生と文通をしているようですが、授業の一環ですか、希望者だけでしょうか。

A12:希望制です。今年度は80名が参加しています。きっかけはオーストラリア、ブリスベンの学校が北海道にある提携校に行き、その帰りに本校に寄ったのが始まりです。40〜50名の生徒が来ています。本校もセレモニーをして迎えています。その時に文書交換をして文通が始まりました。今では、スカイプを使って話したりしているようです。スタディーツアーとは違う学校です。英語の先生とタイアップして企画を考えていています。

Q13:アートマイルについてお聞かせください。

A13:本校は英語に力を入れています。海外のハイスクールと共同で壁画を共同で作っています。もともと東京都が発案をして、東京オリンピックの時に各会場の表にハイスクール同士が作った壁画を掲示しようという話がありました。本校が手を挙げたら選ばれ、初年度はポルトガルと共同制作をしはじめたところに、途中からチェコも入り3か国の共同制作になりました。2年目はサウジアラビアと共同制作をしました。その時はスカイプで会議をしながら、制作しました。今年はパキスタンです。ネイティブの英語よりも東南アジアの韓国やフィリピンの英語の方が聞き取りやすいのは、皆さん第二外国語だからです。(一緒に制作した)ポルトガルもチェコもサウジアラビアやパキスタンも皆(英語は)第二外国語です。挨拶や自己紹介から始まり日本の紹介をします。生徒たちは日本の文化を勉強して伝える準備をします。そのように自分たちで考え始めるのが”探究”です。今、求められている”探究”は自分から進んで勉強していく力です。(生徒たちに)興味を持つきっかけをどのように与えられるかが、高校に課せられた使命です。生徒を生き生きとさせるかが大切だと思っています。

Q14:ネイティブ教員は何名いらっしゃいますか。またネイティブの先生と自由に話す場所はありますか。

A14:2名います。ネイティブの先生はとても明るい方なので、いつも自由に廊下で(生徒たちと)話しています。

✐✎✐アクティブラーニング✐✎✐✎

Q15:探究し、プレゼンテーションをする機会は年にどのくらい設けていますか。

A15: いろんな機会がありますが、月2回設定している土曜講座で深く掘り下げて探究をしています。土曜講座は全部で8講座あり、探究授業です。これはきっかけ作りです。例えば『初めての韓国語』があり、多くの生徒が受講しています。日本の大学を出た韓国出身の先生が教えています。ハングル語を覚えるだけでなく、大事なことはそれを通じて韓国を知ることです。韓国のことを調べ、探究をして最後に全員に発表の機会を設けています。建築の講座では『未来を考える』というテーマで、未来の建物を考えることから始まります。

Q16:総合進学コースの8系統に分かれるというのは、土曜講座のことでしょうか。

A16:もちろん通常授業の中でも8系統に落とし込んで学習しているものもありますが、メインソースは土曜講座になり、8系統のらしさがでる部分です。       ゲストに来ていただいて話していただいたり、プログラミングをしてドローンを飛ばしたり、生徒が興味をもつきっかけ作りをして、最後に必ず発表をしています。

Q17: タブレットは一人一台使えるようになっているようですが、これは全員買っているのでしょうか。

A17:レンタルで使用しています。

インタビュー後半(スクールライフ・進路指導について・その他)はコチラ👇

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