【学校紹介】東京都立清瀬高等学校(前半:インタビュー)

学校紹介:インタビュー No.19

東京都立清瀬高等学校

清瀬市松山3-1-56

清瀬で伸ばす、清瀬で拓く 何事にも積極的にチャレンジ

今回インタビューに答えてくださった 校長 藤原 政広先生

👇👇👇 2022年度入試イベント一覧 👇👇👇

✐✎✐✎学校説明会✐✎✐✎

11月13日(土)14:00~

12月11日(土)14:00~

※予約は学校ホームページよりお願いします。

✐✎✐✎授業公開✐✎✐✎

11月13日(土) 10:45~

✐✎✐✎個別相談会✐✎✐✎

1月8日(土)13:30~

👇👇👇インタビュースタート 👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1:男女比を教えてください。

A1: 昨年の入試、現在の高校一年生の入試から10%の男女緩和をしました。若干女子が多く在籍しています。

Q2:クラスは何クラスありますか

A2:清瀬高校は基本7クラス規模の学校です。現在の高校1年生は6クラスです。

Q3:特進クラスはありますか。

A3:ありません。全部普通クラスになっています。

✐✎✐✎5つの指定校✐✎✐✎

Q4:東京都教育委員会より進学指導研究校に指定されていますが、どのような取り組みを行っていますか。

A4:清瀬高校は都立高校の中で中堅上位校になります。その上の学校でいうと特別推進校や推進校になり、そこに続く学校として、東京都から2019年より進学指導研究校の看板を頂いています。また、学校としては、生徒たちが行きたい大学へ進学できるよう先生方が協力して組織的な進路指導の実践を行っています。学校のメリットとして推進校と同じように教育委員会の教授や指導主事の訪問があります。年間二回の訪問で、現状はどうなっているのか、今後どのように指導を改善すべきか等のアドバイスをいただいています。

Q5:理数研究校になっていますが、どのような取り組みを行っていますか。

A5:「どのような教育をするか」というときに今の時代を考えれば、私の中で学校の教育として外せないのが、AIとグローバル、すなわち理数の教育英語の教育です。

理数でいえば小学校ではプログラミング学習が始まり、来年の入学生からは大学入試の科目に情報が入り、国がSTEM教育を取り入れていく中で、その役割を清瀬高校が担っているという外への看板のような部分と内部では授業内で(理数の部分について)全員を伸ばすことを行っています。また、希望者を募り、数学の2名の先生が担当をして各種数学のコンテストに参加する取り組みも行っています。手を上げたのは5・6名の生徒ですが、名古屋大学からの数学の問題を一日かけてパソコンや本など何を使ってもいい状況で、解いて提出をする取組なども経験しました。そのような取り組みを数学では去年も今年もしています。また理科で分かりやすいのが東京都で10年位前から行っている「科学の甲子園」に去年初めて清瀬高校から参加しました。昨年は地学部が参加しましたが、コロナの影響で東京都大会が中止になりポスター発表で終わってしまいました。今年は生物部が中心になり参加する予定です。

※STEM教育とは科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)の教育分野を総称した言葉。新たな時代に必要とされる自発性、創造性、判断力、問題解決力を養うねらいがあります。

※科学の甲子園とは高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。6月~1月の間に都道府県の教育委員会が都道府県大会を開催し全国大会に出場する代表チームを決定する。1~2年生の6~8名で構成されます。

Q6:初めて文化部推進校があると知りましたが、どのような取り組みを行っていますか。

A6:清瀬高校の部活動は非常に盛んであり、成績を残している学校です。運動部もそうですが文化部の写真部と美術部が毎年全国大会に出ています。文化部推進校で一番大きいのが来年2022年初めて東京で行われる全国総合文化祭に向けた取り組みです。清瀬高校だけでなく、周りの学校も巻き込んで美術の力を上げていきましょうという目的があります。来年に向けた東京の取り組みなので、本校の美術では地域の高校生を呼んで一緒に大学の先生の話を聞く取り組みをしています。本校だけで完結しないで他にも波及をしましょうということで文化部推進校になっています。写真は隣にある久留米西高校が指定校になっています。元々清瀬高校は美術も写真もトップクラスの学校です。そのような伝統を基に文化部推進校になっています。

Q7:海外学校間交流推進校としては、どこの国との交流をしていますか。またどのように交流が行われていますか。

A7:これは英語の力をつけるということと、異文化を体験させるという2つの目的でこの推進校になりました。全く交流する国や地域がないところから始まり、交流できる学校を1年かけて探しました。オーストラリアのシドニーから1時間半南に行ったところにあるウーロンゴンという港町があり、そこの私立のカトリック系の中高一貫校と交流ができるようになり、おととし初めて生徒21名を連れて8泊11日で行ってきました。非常にお互いに良かったので、今年姉妹校提携したかったのですが、それが去年も今年も行けなかったので、去年はリモートで交流会をしました。その他にも、英語の体験施設であるTGG(東京グローバルゲートウェイ)に2年生を全員連れて行っています。今年は11月に行く予定にしています。また、希望者を募り3年前まで福島県にあるブリティッシュヒルズへも行っていたのですが現在、中断していますが、再開する予定です。このような機会を作って生の英語と異文化に触れる事を経験させたいという取り組みです。

Q8:スポーツ特別強化校と指定されていますが、強化指定されている少林寺拳法部やソフトテニス部以外も高校入試でスポーツ推薦は行っていますか。

A8:去年、スポーツ推薦をしたのは野球、ソフトテニス、少林寺拳法、女子バスケットボールの4つです。本校の部活加入率は92~95%です。スポーツ特別強化校は2020年のオリンピックを目指して教育委員会が作った指定なので、全国大会に毎年出場している2つの部活動を東京都が応援するということで、清瀬高校の場合は少林寺拳法とソフトテニスがインターハイに出場しているので指定されています。ソフトテニスは特に伝統的に都立高校の中で一番強いです。全国大会へ行きたかったら「清瀬に」となっていますので、ソフトテニス部はスポーツ推薦を受ける受けないに係わらず、一番東は江戸川区や足立区からきていますし、兄弟3人ソフトテニスをするために世田谷区から通ってきている生徒もいました。また西はソフトテニスが強い羽村市、青梅市からも通ってきています。部員数は男子45名女子28名です。2019年公立高校で50年ぶりに団体優勝したのが清瀬高校のソフトテニス部です。福島県で行われたインターハイへ東京代表として行きました。ソフトテニスはペアで出場しますが、多い年で3ペア、少なくても1ペアは必ず全国大会に出場します。

少林寺拳法も「清瀬に」というくらい、全国大会に必ず行けます。少林寺は中学生の時にやっている子が少ないですが、「清瀬で全国大会行きたい!この環境でやりたい!」という子がいて都内全体から通ってきます。

✐✎✐✎部活動の充実✐✎✐✎

Q9:部活動の引退はいつになりますか

A9:超進学校の2年生で引退という学校は別にして通常の都立高校と同じです。一般的には3年生1学期のインターハイ予選が最後だという部活がほとんどです。サッカーのように正月に決勝があるような部活だと9月あたりまで試合があり少し遅くなります。少林寺拳法は8月が最後になります。

Q10:部活動は強制加入ですか。

A10:そんなことはありません。1年生が入学してくると一人で2つの部活に入る生徒もいますので100%以上の加入率になります。清瀬は部活動が盛んな学校という伝統があるので、皆部活動に加入します。途中でやめてしまう生徒もいますが、それでも1~3年生を含めて90%以上の加入率になります。

✐✎✐✎学習指導の特徴✐✎✐✎

Q11:チューター制度は何年前から始まりどのようなものですか。また何名くらいの大学生が来ていますか。

A11: 7年前から始まりました。前の校長の時に都教委(東京都教育委員会)が始めた普通科中堅校と予備校塾とのタイアップです。予備校講師からアドバイスを受けるなど連携をして、その一環としてチューターを始めたようです。今年からチューターの大学生がオール卒業生になりました。長期休業中の半分くらいとテストの一週間前と平日夕方4時から6時くらいまで来てもらっています。平日は毎日来るわけではないので、チューターが来る日を在校生に知らせる形を取っています。

Q12: 自習室はありますか。席はどのくらい確保されていますか。

A12: あります。席は約50席用意しています。

Q13:習熟度別に授業をされていますか。

A13:国語、英語は習熟度別に学習しています。数学は去年まで数1でしていましたが、現在はしていません。

Q14:文理選択は何年生ですか。また文理の割合を教えてください。

A14:今のカリキュラムでは2年生から始まります。文系の方が割合としては多いです。文系クラスと理系クラスという形でクラスを分けていません。臨機応変に学年によってクラス編成をしています。選択授業でクラスを分けているので文系と理系の生徒が一緒になっているケースの方が多いと思います。

Q15:4年制大学への進学率はどのくらいですか。

A15:4年制大学へ進学するのは90%になります。

Q16:今年度の大学入試改革がありましたが、それに向けて指導方法の変化はありましたか。

A16:それに向けた学校の取り組みとすると暗記ではなく考えさせる取り組みということを去年の入試に向けた取り組みとして行ってきました。去年まで3年間アクティブ・ラーニング推進校をやっていました。先生方にも暗記ではなく考える時間をあげる授業をしていきましょうと伝えていました。3年間推進校としてノウハウを磨くため、いろんな学校を見に行ったり、先生に来てやってもらったりしながら去年は全員の先生がアクティブ・ラーニングの授業をして、その授業を昨年2学期に全部私が見ました。それがスタートで、今年も10,11月で先生方のアクティブ・ラーニングの授業を見せてもらいます。

Q17: 外部予備校へ通っている生徒がどのくらいいますか。

A17: 3年生は8割通っています。

Q18:映像授業を導入していますか

A18: 映像授業は導入していませんが、ベネッセのクラッシー(Classi)を入れています。双方向授業はできませんが、課題配信等活用の幅は広いです。

Q19:最終下校時間は何時ですか

A19: 通常は4時55分、届を出すと6時半が完全下校です。

Q20:タブレット授業は始まっていますか。小中学校のように支給されますか。

A20:まだタブレットは導入されていません。そのような授業をするときには生徒のスマホを活用するしかないです。スマホを使って直ぐに集計するようなことをしている先生もいます。都立高校全部、来年度の入学生からタブレットを買ってもらうことになっています。来年度からカリキュラムが変わり情報処理が入り、大学入試が変わります。来年度の入学生からは大きな変化があります。

Q21:夏期、冬期講習はありますか。あればどのくらいの講座がありますか。

A21:あります。70~100講座を用意しています。夏期講習は4タームに分かれていて各教科で実施しています。

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