2022年度東京都立推薦入試のチェックポイント!
令和4年度の都立推薦入試がまた例年とは違う形で行われるようです。
昨年はコロナの影響で中学校へ行き学習する期間が普段よりも短くなりました。それに伴い、入試の出題範囲も早い段階から学習時間が少ない状況に配慮されることが発表されていました。来年度(令和4年度)は今のところ東京都内中学校において一斉臨時休業が実施されていないので、配慮は行わないと発表されています。
👇👇👇👇チェックポイント👇👇👇👇
『推薦に基づく選抜は、個人面談のほか、小論文または作文、実技検査、その他学校が設定する検査のうちから、当該都立高校長が定めたいずれか一つ以上の検査により実施することとし、集団討論は実施しない。』と東京都教育委員会のホームページに掲載されています。
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来年度も集団討論は実施しないようです。塾生の卒業生の中でも学校のリーダーとしてふさわしい生徒たちが推薦入試で合格をしてきました。周りのみんなの意見をよく聞き、自分の意見をしっかり持っている生徒たちです。また、清潔感があり人前で話すことが得意な生徒たちのような印象です。
内申点が多少足りなくても集団討論でカバーできる部分もあったのですが、集団討論がないことで概ね内申点の順になるようです。一発逆転できるチャンスが少なくなってしまうようです。もし推薦入試で受験したいと思っているのであれば、日々の学習を怠らず、内申点を上げておくことが大切です。また、内申点を上げるには日常の生活態度や提出物の質も問われます。定期考査の点数、小テストに点数を上げておくだけでは『5』にはならないことを肝に銘じておきましょう。
👇👇👇👇有意義な夏休みに👇👇👇👇
ちょうど今夏休み中です。定期考査の準備や提出物を丁寧に行うための時間はたっぷりあります。この夏休みをどう使うかはあなた次第です。やるべきことをしっかりと見極めて優先順位を付けて実行していきましょう。
「あの時ああすれば良かった。」「こうすれば良かった。」と後悔しないように‼