【学校紹介】豊南高等学校(前半:インタビュー)
学校紹介:インタビュー No14
豊南高等学校
東京都豊島区高松3-6-7
4ターム制で未来を拓く
👇👇👇2022年度入試イベント一覧👇👇👇
✐✎✐✎2022年度入試 説明会✐✎✐✎
10月9日(土)14:00~15:10
10月23日(土) 14:00~15:10
11月3日(水・祝)10:00~11:10
11月6日(土) 14:00~15:10
11月21日(土) 10:00~11:10
11月27日(土) 14:00~15:10
12月4日(土) 14:00~15:10
※学校説明会終了後に個別相談を行います。希望者はWEBでお申し込みください。
※その他イベント(オンライン学校説明会・個別相談・放課後個別相談会・銀杏祭(文化祭)があります。学校ホームページよりご確認ください。
👇👇👇インタビュースタート👇👇👇
✐✎✐✎まずは✐✎✐✎
Q1:男女別の学校を共学にしたのが2004年、そこから約15年が経ちますが男女比はどのくらいですか。
A1:男子57%、女子が43%です。
Q2:どのエリアから通ってくる生徒が多いですか
A2:練馬区、板橋区、北、豊島、中野、新宿、清瀬、東久留米から来ている生徒が多くいます。
Q3:自転車で通うことはできますか
A3:許可制ですが、自転車で通うことはできます。現在全校で150名の生徒が自転車で通学しています。
✐✎✐✎学習指導の特徴✐✎✐✎
Q4:特進コース、選抜コース、進学コースの3コースありますが、それぞれ何クラスずつありますか。
A4:1,2年生は特進コース1クラス、選抜コース2クラス、進学コース6クラスで、3年生は特進コース1クラス、選抜コース1クラス、進学コース5クラスあります。各クラス35~40名在籍しています。
Q5:2年生からまたは3年生からコースの変更はできますか。
A5:カリキュラムを揃えていますので、コース変更は可能です。理系から文系は相談によってはできますが、逆はできません。
Q6:1年間を4ターム制にしているのはなぜですか。
A6:現在少しバランスは崩れていますが、60日間×4で運営しようというのがスタートでした。そのようにすると年間240日が登校日になります。公立の高等学校よりも40日多くなります。また、中間層が通う学校なので、昔のように2期制にしてしまうと試験範囲が広くなり、ステップアップがしづらい形になってしまいます。1学期を60日間にして、その都度、試験を行い、通知表を渡すことでスモールステップとする形をとっています。運用に合わせて1st Termが長くなっていますが、2008年からこの形になって15年目になります。
Q7:高校3年間のカリキュラムを特進コースは3年の1stTerm,選抜コースは3年の2stTermで終わらせて受験対策期に入りますが、なぜ進学コースは大学受験対策期に入らないのですか。
A7:進学コースは、早くカリキュラムを終わらせることはしません、通常の授業を進めながら受験対策も行っています。科目の中に演習科目や特別講座科目を選択して受講していますので、それが受験対策になっています。
Q8:夏期講習・冬期講習はありますか。
A8:両方あります。1・2年生は5教科の発展と基礎の10講座があり、3年生はもう少し細かく分かれるので約15講座を用意しています。
Q9:スタディラボとはどのようなものですか。全員使用できますか。
A9:学校内にある学習サポートセンターで、図書室に併設しています。基本は自習ブースになりますが、教員以外の先生が常駐していて、学習のペースの管理や勉強の進め方を教えてもらえます。生徒たちが自習スペースとして図書館と使用した際に学習アドバイザーが2人(文系・理系)いると思ってもらえばいいと思います。質問も対応してくれます。
別に有料になりますが個別に授業を頼むことができます。週1回・週2回または試験前のみ、英検対策など必要な時に受講することができます。
Q10:図書室の入退出の時にカードがあるようですが、生徒全員分あるのでしょうか。
A10:全員あります。図書室の入退出の管理を行っています。また保護者の方に連絡がいくようになっています。学校で勉強することが気に入っている生徒は図書室の自習スペースを使ってもらいたいと思っています。
Q11:最終下校は何時ですか
A11:図書室は7時40分です。学校の最終下校は6時半ですので、1時間長く図書室で、勉強ができるようにしています。
Q12:スタディサプリを使用しているようですが、全員タブレットを持っていますか。
A12:学校ではタブレットの貸し出しをしています。各自、自宅では個人の端末を使用しています。
Q13:小論文のグループコミュニケーションとはどのようなものですか。
A13:小論文を1人ずつ書くプログラムですが、グループで話し合って意見の整理をする時間を1時間を設けます。テーマにそってグループを作り、自分の意見、仲間の意見、グループとしての意見を出し合い、コミュニケーションを取りながらまとめる作業をします。人と人との関りにおいて自分自身を育てるようなプログラムとして考えています。これは1年間に4回行っています。
✐✎✐✎国際理解教育✐✎✐✎
Q14:1,2年生対象の英語のみの国内留学は、何日間、どこで何をしますか。
A14:二泊三日で福島県にあるブリティッシュヒルズへいきます、もう10年行っていますが、今年、昨年は行っていません。
Q15:1・2年生対象のオーストラリア語学研修は夏期語学研修と短期留学があるようですが、それぞれどのようなことをしますか。また毎年何名の生徒が参加していますか。
A15: 希望制で、夏期語学研修は約20名参加しています。また短期留学は約15名参加しています。
両方とも前半は語学学校へ行き、使える英会話を学び、後半は姉妹校に通う形を取っています。
Q16:英会話ルームとはどのようなものですか
A16:ネイティブの先生が常駐していまして、英検2次試験指導をおこないます。また、英会話を学びたい生徒は、時間がある時に訪れています。
Q17:英語でのプレゼンテーション能力を養うために「話す」プログラムが多くあるようですが、どのようなものがありますか。
A17:修学旅行で広島へ行った際に広島大学の留学生とディスカッションをするプログラムが組まれています。全員が行う最終目標になっています。授業では1クラスを2分割にして発表の機会を増やし、1人1人が話す機会を増やしています。
インタビュー後半は進路指導、その他、知っておいてほしいことをお届けします。👇👇👇
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