【学校紹介】都立北園高等学校 後半 インタビュー

学校紹介:インタビューNo.135

『自分で物事を考えることができ、学ぶ意欲が高い生徒たち

都立北園高等学校

普段の努力、不断の努力

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎部活動 ✐✎✐✎

A17:本校は実施していません。

A18:3年の春もしくは夏です。春に引退する部活動が多く、夏まで残る部活もあります。ラグビー部は秋まで活動してから引退になります。『全うする』ことが大事だと思うので、生徒たちはしっかりとやり切ってから受験に向かっています。

A19:兼部している生徒もいますので、108%です。

✐✎✐✎国際力✐✎✐✎

A20:JET2人、ALT2人いますので、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱの授業では、毎時間TTで実施しています。論理表現では、習熟度別で学習をし、4技能をバランスよく育成しております。本校は『英語に強い』と言われており、受験でも高い英語力で成功する生徒が多くいます。

A21:ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の四ヶ国語を自由選択科目として受講することができます。二人に一人は受講しています。放課後の2時間を使い、週1回受けています。

A22:毎年数名います。現在3名留学しています。オーストラリアに1名、カナダに2名です。来年度もカナダへ1名が内定しています。常時留学している生徒がいます。

A23:毎年30名前後です。『成績・出席状況・研修に対する意欲に関する作文』を総合的に評価しています。姉妹校から日本へ来日する場合がありますので、その生徒をホストファミリーとして受け入れられるかも考慮しています。本校の生徒もオーストラリアのご家庭に滞在していますので、そこのお子さまを受け入れていただけるかも大事です。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

A24: 1・2年次は、2者面談を学期に1度行っています。3年次は年3回以上2者面談を行い、3者面談は年に1回実施していますが、必要に応じて対応させていただいています。

A25:Benesseの適性検査など、外部の診断試験を活用して生徒一人ひとりの特性を見極めます。1年次に『新入生セミナー』を実施しています。それは国立大学をゴールデンウィーク前後に訪問して、自分たちが目指す場所を見て、講義を受けて、意識付けをします。その他にも卒業生講演会や進路に関する講演会を行うことでキャリア教育をしています。

A26:一般が9割です。指定校・総合型・公募は1割と少ないです。これから総合型が増えてくると思いますので、それに対応していきたいと考えています。一般をメインとして据えつつ、その前に受験する機会があり、2回チャンスがあると捉えればいいと学校として思っています。

A27:『教養主義』と呼んでいますが、1・2年次は、文理選択はせずに幅広く教科を学ばせることで、結果的に総合力が身に付いていきます。国公立を目指す学力を身に付けさせることで、私立GMARCH以上の合格が増えていきたのだと思います。国公立を受けられるように粘り強く指導をしているところです。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

A28:ありません。

A29:年に3回ふれあい月間があります。全ての都立高校にあると思いますが、アンケート調査をする期間があります。例えば、『いじめにあっていませんか』などのアンケート調査内容です。その他にコンディションレポートという、生徒の心の状態を聞く調査があります。

気になる生徒がいれば、個別に担任が面談をしています。そこからさらに気になることがあれば、スクールカウンセラーや養護教諭へ繋ぐなど、ケアする体制を整えています。

A30:自分で物事を考えることができ、学ぶ意欲が高い生徒が非常に多いです。個性的な生徒が多いので、他者を認め協調性のある生徒が育つ環境にあると感じます。我々から見ても『大人な対応』ができる生徒たちだと感じています。

A31: 校風を学校見学で見ていただいて、その上で本校の魅力を知っていただければと思います。北園高校に興味を持たれましたら学校見学会を多く開催しておりますので、ぜひお越しください。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎運動施設✎✐✎

✐✎✐✎図書室✎✐✎

✐✎✐✎自習室✎✐✎

✐✎✐✎廊下:研修報告✎✐✎

✐✎✐✎廊下*理科室前✎✐✎

✐✎✐✎運動施設✎✐✎

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