【学校紹介】下北沢成徳高等学校 後半(インタビュー)
学校紹介:インタビューNo.97
決断力と柔軟さを併せ持つ、しなやかな感性を持つ生徒たち
下北沢成徳高等学校
『花咲け、ミモザGirls !』
✐✎✐✎クラブ活動について✐✎✐✎
Q17:クラブ活動の 加入率はどのくらいですか
A17:約95%です。強制していませんが、非常に高い入部率になっています。中には兼部している生徒もいます。
Q18:入試の際にスポーツ推薦は実施していますか。
A18:バレーボール部のみ実施しています。表立ってスポーツ推薦をしているわけではありません。バレー部の監督が来年度の生徒全てに声をかけています。
【インターハイ予選女子バレーボール東京都予選:優勝】
Q19:最終下校は何時ですか。
A19:17:40です。
✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎
Q20:進路に関してのイベントはどのようなことを行っていますか。(キャリア教育講座・受験ガイダンスなど)
A20:分野別ガイダンスは、1回に4~5大学の方に来ていただいて、年間6回開催しており、1年~3年生まで誰でも参加することができます。他にも志望理由書・書き方講座、小論文講座、先生図鑑、大学訪問などがあります。
Q21:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。
A21:1、2年生は学期に1回程度。3年生は必要に応じて回数を増やしています。3者面談は、年2回、7月と11月に行っています。
Q22:外部予備校はありますか。
A22:ありません。
Q23:自習室はありますか。何席用意されていますか。
A23: あります。約40席です。自習室以外に図書室でも自習は可能です。
Q24: 大学の入試方法の割合はどのくらいですか。(指定校、総合型、一般)
A24: 学校推薦指定校27%、学校推薦公募12%、総合型34%、一般20%です。
総合型選抜で大学を決めている生徒が多くなっています。高校へ入学してから『プラス・ワン・プロジェクト』や『企業探究』の積み重ねや留学した生徒は、留学したその経験を活かして総合型選抜で勝ち取ってきます。本校の入り口は、高くありません。その生徒たちを大学へ進学するためにこの方法がベストだと思っています。一般受験で勝負できる生徒は多くありません。
Q25:大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。
A25:大学85%、短大1%、専門9%、就職2%、再挑戦3%です。
就職はバレー部の生徒たちです。そのまま実業団へ就職していきます。専門学校へ進学する生徒たちは、大学へ進学する力は十分持っていますが、『自分はこの仕事に就きたい。』『この資格を取りたい。』と志し進んでいきます。
✐✎✐✎その他✐✎✐✎
A26: ありません。
Q27:心のケアはされていますか
A27:カウンセラーが週1回来ています。また、養護教員など数名の教員でケアに当たっています。生徒だけでなく保護者の方や教員も活用しています。
Q28:下北沢成徳高等学校らしい生徒とはどのような生徒ですか
A28: 決断力と柔軟さを併せ持つ、しなやかな感性を持つ生徒です。
Q29:下北沢成徳高等学校として知っておいてほしいことはありますか。
A29:全員必修のミモザプロジェクトです。具体的には企業探究、SDGsの取り組み、データサイエンスです。特にデータサイエンスを全員必修にしたのは普通科女子校では本校が日本で初めてであると思います。生徒の将来を考えることが私たちの役目です。
本校にミモザの木が2本ありシンボルツリーです。春先になるときれいな花が咲きます。
『ミモザプロジェクト』とは、そこが由来になっています。
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✐✎✐✎運動施設✐✎✐✎
✐✎✐✎図書室✐✎✐✎
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✐✎✐✎教室✐✎✐✎
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