当塾の中学生の学習について
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は改めて当塾の中学生が行っている学習の流れをご紹介いたします。
【当塾の中学生の学習の流れについて】
塾で学習をする
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宿題を自宅または塾でする
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塾で前回の学習内容を確認テストをする
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前回の学習内容が定着できていれば次の単元へ進む
(できていなければ、もう一度一緒に確認をする。)
このサイクルで学習し、定期考査の2~3週間前から授業時間内に定期考査対策を実施しています。
一人ひとり進み方が違います。復習をしっかりできていなかったり、宿題をしていなかったり、苦手な単元であればペースが落ちてしまうのも当然のことだと考えています。学校から定期考査の範囲が出た時点で、試験範囲の学習が終わりそうでない時には、時間外に来塾してもらい一緒に学習をしています。
先生1人につき生徒2人または3人での学習方法で行っています。
【高校入試に対しての対策】
『入試対策講座(土曜特別講習)』を4~7月(前期)・9~12月(後期)月3回:数学・英語各1時間の対策をしています。
今年からこの講座の英語では、スピーキングテスト対策も加わりました。この講座を受講してくれた生徒たちを見ていると、文を組み立てること、聞くこと、話すことが徐々に上達していることが体感できます。
中学3年生の『冬期講習』では、志望校の過去問題を4年または5年間分解きます。どのくらい実力がついているのか確認し、また自分が苦手としている単元を見つけ出し、克服する期間にしています。そこから入試までは一人ひとり違うカリキュラムを組み学習します。
都立推薦や私立の入試では、多くの学校が作文・小論文を実施しているため、毎年12月に『都立・私立高校推薦入試 対策・作文・小論文練習会』を実施し、また、希望される生徒さんは、作文添削や面接練習を授業内で実施しています。
昨年の都立推薦入試では、しっかりと対策を実施して受験者が全員合格しています。
ご家庭とライトでお子様の学習に関して、タッグを組んでサポートしていければと考えています。何か心配事、ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。