【学校紹介】保善高等学校 後半(インタビュー&入試情報)

学校紹介:インタビューNo.67

謙虚さ素直さがある生徒たち

保善高等学校

ー100年の歴史を礎にー

『新しい自分・自分が望む自分』を作る

部活動大集合

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎クラブ活動について✐✎✐✎

Q15:クラブ活動の 加入率はどのくらいですか。

A15:強制していませんので75%位になっています。

Q16:入試の際にスポーツ推薦は実施していますか。

A16:強化指定5クラブ(ラグビー部・バスケットボール部・陸上部・サッカー部・空手道部)にスポーツ推薦制度があります。ただスポーツ推薦でないとこれらの部活動に入れないというわけではありません。入学した生徒が希望すればどのクラブでも入部できます。サッカー部は約140名います。もっと(人数が)少なければ効率よく練習ができると思いますが、教育の一環としてのクラブ活動はそういうものではないと考え、希望者全員を受け入れています。このようなところが本校の特徴だと思います。

Q17:最終下校は何時ですか。

A17: 平日は7時で、土曜日は6時です。教員も同じ時間になっており、誰も学校に残ることはできません。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q18:どのようなキャリア教育を行っていますか。

A18:本校は高校単独の男子校です。中学校はありませんし、大学附属でもありません。高校3年間で完結する学校です。この3年間の中で自分の将来を考えながら生活していくので、高校生活そのものがキャリア教育のようなものです。自分の将来を考えるということは、自分を見つめなおさなければなりません。そのような指導に重きを置いています。男子だけなので、必要な時に的確なアドバイスや対応がしやすいという面があります。(異性の目を気にして)男の子だから人前で指導をしたらプライドを傷つけてしまったり、恥ずかしい思いをしたり、ということを必要以上に配慮しなくても、踏み込んだ指導ができるというのは、男子校の良い部分だと思います。

最終的には自分でしっかり自分自身のことを考えるようにならないと、何も進みません。本人が動き出して、教員がサポートをするかたちになりますので、日々のホームルームの声掛けからキャリア教育が始まっていると思います。

他にも以前から大学の先生を本校に招いて、大学入試相談会を実施していましたが、ここ2年間はコロナの影響もあって、大学の先生に講師になってもらいWEB上で全校生徒にLive講義をしてもらう取り組みを行っています。『秋の進路研究会』という名称で、今年は数週間前に開催しました。理系では東京電機大学の先生に来てもらい、お話をしていただきました。文系は東洋大学の先生にWEB上で1・2年生全員に文系の総合大学について、お話していただきました。1年生は文系も理系も両方ある東洋大学の話を聞いて文理選択を考えるきっかけにしてもらい、2年生は具体的に文系だとこのようなことが学べるという話をしてもらうように、企画をしています。

Q19:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A19:本校は中間・期末で年5回通知表が出ます。返却は保護者に返すことが基本になっています。三者面談、全体会も含めてその5回は保護者に来ていただいています。共働きの保護者の方も多いので、全て参加するのは難しいかもしれませんが、『学校に来て話をしましょう』というのが本校のスタンスです。『文化祭や体育祭に来たい』と言ってくださる保護者の方が多くいますので、 非常にいいことだと思っています。

Q20:自習室はありますか。何席用意されていますか。

A20:進路指導室の隣に自習室があります。座席数は約20席程で、わからない問題や、進路について悩んだ時に、隣の進路指導室に教員が在中していますので、いつでも相談できるようになっています。

Q21:どのコースにいても指定校推薦は取れるのでしょうか

A21:指定校推薦を活用できるのは、今まで大学進学クラスだけでしたが、次年度からは大進選抜クラスも対象になります。特別進学クラスは指定校推薦以上の学校を目指しますので、原則使用しません。本校は附属校ではないので、エスカレーターで大学には行けませんが、その分、出口はしっかりと確保する必要があります。大学進学クラスの生徒たちも『大学へ進学できるように』という意味合いを含め、指定校推薦は大学進学クラスが中心に今までは活用していました。

Q22:大学の入試方法の割合はどのくらいですか。(指定校、総合型、一般)

A22:指定校推薦が一時期減りました。それはよりレベルの高い大学を目指そうという全体的な雰囲気があり、2019年あたりで現役進学率が減少しています。もう一つの理由として大学の定員厳格化の影響がありました。例年なら合格するはずの生徒が受からなくなるという変化がおきました。目標をもって本校に入学してきた生徒にとって、入試環境が変わったからといって、志望校(目標)を変更することはかなり困難であることを実感しました。それが落ち着いた2021年くらいから指定校推薦の活用が見直され始め、指定校推薦を視野に入れた上で、実力が付けば一般で受験をする流れができています。その結果として今年は4年制大学への現役進学率が87%まで回復しています。

Q23:大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A23:大学87%、専門学校・就職4%、受験準備9%です。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q24:保善高等学校の施設は他にありますか。

A24:埼玉県入間市に大きな天然芝のラクビー場とサッカー場があります。これはクラブ活動で大会前の調整や合宿をする場所なので、基本的には新宿の校舎があるグラウンドで活動をしています。授業がある日は入間グラウンドまで移動して活動することはありません。

Q25:心のケアはされていますか

A25:保健室が中心になりながら、カウンセリングをして、必要であれば外部のケアマネージャーで対応します。日々の観察と担任の洞察力が非常に求められます。繊細な生徒が増えてきていますので、気を付けています。

Q26:保善高等学校らしい生徒とはどのような生徒ですか

A26: この時期の男子は女子に比べると精神的な発達が遅い部分があります。未熟でありながらも先のことを考えられるように、未来志向になれるようにしていきたいと考えています。そこには素直さが大切です。自分の弱いところ、弱点を認められるような謙虚さ、素直さを兼ね備えている方が本校の校風には合いますし、通っていて楽しいと思います。謙虚さ素直さがある男子が本校向きの生徒だと思います。

✐✎✐✎知っててほしいポイント✐✎✐✎

Q27:保善高等学校として知っておいてほしいことはありますか。

A27:特別進学クラスはよりレベルの高い大学を目指していきますので、総合的な探究の時間を活用した『未来考動塾』という探究学習を行っています。今年で4年目になります。内容は調べ学習をして、プレゼンテーションをします。具体的には新宿の歴史について調べていたり、模擬選挙をしたりなど、さまざまな取り組みをしています。最終的に3年生で卒論を書いて終わります。クオリティーは大学の卒論ほど高くはないですが、探求学習の成果をまとめる取り組みになっています。ある意味では生徒たちの負担になっているかもしれませんが、この負担に耐えられないと、一定レベル以上の進学結果は残せないと思います。

単独校の良さについても知っていただきたいです。こと大学進学に関しては大学附属であれば、ある程度の安心材料になります。反面、自分の将来をどこまで真剣に考えることができるかとなると疑問ですし、そうなると自分と向き合うチャンスを失ってしまう可能性もあります。本校ではそれがないので、何のために大学に進学するのか、どのような将来設計があるのかということに向き合うしかありません。自分を真剣に見つめ直す環境があるというのは男子にとって非常にいいことだと思います。保善高校ではなんとなく進学する生徒はいません。自分自身と向き合う3年間になるという保証があります。

👇👇👇2023入試情報👇👇👇

推薦入学試験推薦入学試験一般入試一般入試一般入試
単願推薦
(本校第一志望)
併願推薦
(隣接県生対象)
一般入試A一般入学B一般入学C
募集人員130名20名85名55名10名
入試日程2023/1/22
(日)
2023/1/22
(日)
2023/2/10(金)2023/1/12(日)2023/2/25
(土)
試験科目英・国
又は
英・数
(適性検査)
面接
英・国
又は
英・数
(適性検査)
面接
国・数・英
(リスニングテスト含む)
面接
国・数・英
(リスニングテスト含む)
面接
国・数・英
(リスニングテスト含む)
面接
詳細に関して学校HPを参照してください。

【単願推薦・併願優遇内申基準】

クラス5教科内申基準
特別進学クラス20 ※1
大進選抜クラス18 ※1
大学進学クラス単願15
併願16
【単願志望者は5科目中3つの3の評価があれば
加点要素を含め、ご相談の範囲です】
※1 特別進学クラスと大進選抜クラスは受験形態に関わらない内申の目安です。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎施設✎✐✎

✐✎✐✎授業風景✎✐✎

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