【学校紹介】島根県立隠岐水産高等学校 後半:インタビュー

学校紹介:インタビューNo.66

真理と正義を愛し、勤労と責任を重んじて心身ともにたくましく鍛えられ、社会へ臨む生徒たち

島根県立隠岐水産高等学校

水産魂(熱・意気・団結)

海洋訓練の様子

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

Q1~Q13はインタビュー前半で掲載しています。チェックしてね!

✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎

Q15:寮費はいくらですか。またそこに含まれるものを教えてください。

A15:     諸経費(月額)

 補助金無補助金有
寮費13,000円 →5,000円 ※
食費40,300円 →40,300円
合計53,300円 →45,300円

※令和4年度より補助金増額。生徒の住民票を隠岐の島町へ異動すると、

隠岐の島町より月額8,000円の補助金が交付されます。

Q16:食事は自炊ですか。(昼食も含めて教えてください。)

A16:  賄いあり。 三食/毎日(土日、祝日も含む。平日は寮に帰って昼食を摂ります。)

Q17: 何人部屋ですか。

A17:  2人部屋です。定期的に部屋替えが行われます。

Q18:寮生は、学校へ何で通いますか 。

A18:  徒歩で通います。  (100メートルの距離です)

Q19:現在何名の生徒が生活していますか。(全員寮生活ですか)

A19:  在籍生徒145名中 寮生 74名  自宅通学生 71名

Q20: 自習室はありますか。

A20: 特にはないです。試験前になると食堂で自習する姿が見られます。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q21:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A21:各クラスでは定期試験後や必要に応じて担任と生徒で面談を実施します。各学期末に保護者案内を出して

   面接を行います。また、本土地区限定で夏休みの7月下旬に本土地区PTAを実施しています。

Q22: 自習室はありますか。何席用意されていますか。

A22: 校舎内、寮内の自習室は特にありません。

Q23:キャリア教育はどのようなことを行っていますか。

A23: 企業の方を迎え、実務について講話等を行っていただきます。

特に海洋システム科では、先般関連会社や海員組合の説明会を開催し、船舶に関する実務などについて

説明していただきます。また、地元隠岐の島町の企業説明会に参加するなどキャリア教育につなげてい

ます。

Q24: 大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A24:  過去3年間の就職・進学率の推移です。

Q25: 御校に併設されている専攻科ではどのようなことが学べるのでしょうか。

A25:  専攻科は、上級海技士免状の取得を目指して学びます。2年間のうち1年と3ヶ月は神海丸での乗船

   実習があります。2年次の2学期から、上級海技士の試験に向けて学校で授業を受けます。3級海技士

以上の免状取得を目指し、将来は大型船や外航船の士官、船長、機関長を目指します。

Q26: 大学進学へ向けてサポートをしてくださいますか。

A26: 進学相談、補習を計画的に行い、サポートをします。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q27:隠岐水産高等学校の施設は他にありますか。

A27: 各コースの実習に必要な施設は、校舎内、校舎敷地内に設置してあります。

   学校敷地に隣接するように西郷湾があります。

Q28:心のケアはされていますか。

A28:毎月カウンセラーが来校。

Q29:隠岐水産高等学校らしい生徒とはどんな生徒ですか  。                     

A29: 真理と正義を愛し、勤労と責任を重んじて心身ともにたくましく鍛えられ、社会へ臨む生徒。

✎✐✎✐知っておいてほしいポイント✎✐✎✐

Q30:隠岐水産高等学校として知っておいてほしいことはありますか。

A30:隠岐水産高等学校は、【実習と資格】に重点をおき、海のスペシャリストの育成に努めています。

時に厳しい実習もありますが、厳しさを乗り越えて身に付いた知識や技術のもと、数々の資格を取得される生徒も多く、社会に出てからの活躍に期待をしています。

“海”に興味のある方、釣りの好きな方、一緒に学んでみませんか?

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎実習✎✐✎

✐✎✐✎海にて!✎✐✎

✐✎✐✎寮✎✐✎

碧水寮

✐✎✐✎その他✎✐✎

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