【学校紹介】島根県立隠岐島前高等学校 前半：インタビュー

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1： 島根県立隠岐島前高等学校とは、どのような学校ですか。

A1 ：隠岐島前地域と一体となって、生徒の多様性を活かしながら、「グローカル」な視点で地域課題探求活動を実践的に進める学校です。

Q2： 各学年の何クラスあり何名在籍していますか。また、その中にしまね留学で入学している生徒は何名いますか。

A2 ：各学年２学級あり、全校生徒は１６４名在籍しています。このうち、「しまね留学」で入学している生徒は９８名（令和４年５月現在）です。

Q3： 男女比を教えてください。

A3: 男子生徒６８名、女子生徒９６名です。

Ｑ4：御校は文部省のスーパーグローバルハイスクール指定校ですが、どのような取り組みを行っていますか。

Ａ4：スーパーグローバルハイスクールの指定期間は平成２７年度から令和元年度の５年間です。「離島発　グローバルは地域創生を実現するグローカル人材の育成」を研究開発課題として、協働的探究学習プログラムの開発等に取り組んでいました。

Q5：また御校ならではの取り組みとしてどのようなことを行っていますか。

A5： 令和２年度から「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」に、令和４年度から「新時代に対応した高等学校改革推進事業」にそれぞれ３年間、文部科学省から指定を受け、グローカル人材の育成に向けた取組を推進しています。

Q6：どのエリアから通ってくる生徒が多いですか。

A6：自宅から通学する生徒は全て隠岐島前地域の生徒です。他地域の生徒は寮から通います。

✎✐✎✐科について✎✐✎✐

Q7： 今年度（令和4年）から普通科と地域共創科に分かれますが、入学時から選択をして入試を受けるのでしょうか。

A7：入学時は学科の区別なく募集（くくり募集）します。

Ｑ8： 2つの科（普通科・地域共創科）はそれぞれ、何クラスずつありますか。

Ａ8： それぞれ１学級の設定です。

Q9： それぞれのコースの特徴を教えてください。

A9： 普通科は「教科の学びで習得した知識・技能や視点を地域探究の実践に活かす」ことを、地域共創科は「圧倒的な地域実践を基に、必要な学びを接続・深化する」ことを特徴としています。

Q10：地域共創科は今年度より新しくできた科のようですが、大学進学に向けたカリキュラムは設定していますか。

A10：大学進学に向けての選抜方法は多様化しています。地域共創科はどの選抜方法にも対応しますが、総合型選抜では、地域での実践的な探究活動の成果を活かすことができると期待しています。

✎✐✎✐部活動について✎✐✎✐

Q11： 最終下校は何時ですか。

A11：１８時４５分です。

Q12：部活動の加入率を教えてください。

A12：令和４年度の部活動加入率は約83%です。

Q13： 強化指定の部活動はありますか。

A13： 男子・女子レスリング部が、島根県から競技力向上対策重点校に指定されています。

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