『しまね留学』大特集 後半

『しまね留学』大特集

高校選びの新たな選択肢

島根県では全国から意欲ある中学生を募集しています。

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✎✐✎✐住居について✎✐✎✐

Q1~Q10はインタビュー前半で掲載しています。チェックしてね!

Q11: 住居のタイプ(下宿・寮など)・暮らしのタイプ(ホームステイ・個室・集団・一人暮らしなど)

A11:令和4年5月時点の情報をまとめました。市町村による補助の有無や最新の情報など、詳しくは各学校にお尋ね下さい。

 学校名住居タイプ暮らしのタイプ住居費等 (1ヶ月あたり)
1島根県立情報科学高等学校宿泊施設個室共益費10,000円 食費 昼・夜400円/日
2島根県立横田高等学校集団35,000円(食費込み)
3島根県立三刀屋高等学校集団40,000円(食費込み)
4島根県立飯南高等学校集団40,000円(食費込み)
5島根県立大田高等学校集団12,000円(光熱費として)
(食費 朝・昼・夜26,000円)
6島根県立島根中央高等学校個室38,000~46,200円
7島根県立矢上高等学校集団34,000円(食費込み) ※土日の食費は別途。
8島根県立江津高等学校集団14,000円 (光熱費2,000円) ※食費1,000円/日
9島根県立浜田水産高等学校集団41,000円(食費込み)
10島根県立吉賀高等学校寮   下宿個室   ホームステイ33,000円(食費込み) ※別途光熱費等。 65,000円
11島根県立津和野高等学校寮   町営施設 (R4年度完成予定) 下宿集団   集団   個室38,010円(食費込み)   50,000円(食費込み)   60,000~70,000円 ※基本的に食費込み
12島根県立隠岐高等学校2人1部屋42,000円
13島根県立隠岐島前高等学校集団40,000円 (食費込み)
14島根県立隠岐水産高等学校集団13,000円 食費 朝・昼・夜40,300円、土日は別途1200円/日

Q12: 朝・昼・晩の食事は自分で準備しますか。

A12:学校によって異なります。3食用意される場合、概ね、朝・夕は寮での食事、昼は提供された弁当を食べるという形です。

調理スペースがあり、土日は生徒が自分で料理を作るという学校もあります。だんだんと料理上手になっていくのだとか。詳しくは、各校にお尋ねください。

✎✐✎✐その他✎✐✎✐

Q13:入学金・授業料その他の費用に関して教えてください。

A13:年によって、また学校によって異なる場合がございますが、以下を参考にしてください。

受験料、入学料は全国一律です。

しまね留学に特別にかかる費用としては、毎月の寮費や帰省時の交通費などになります。

時期項目費用
入学時受験料推薦選抜・一般選抜とも 2,200円 ただし、
推薦選抜受検後の一般選抜受検  800円
一般選抜受検後の第2次募集受検   800円
入学時入学料5,650円
入学時入学時納入金各会負担金・入会料等 20,000~30,000円(各校別)
入寮費        7,000~10,000円(各校別)
入学時教科書・教材費15,000~20,000円(各校別)
入学時制服、体操服 (夏・冬)制服  50,000~60,000円    
体操服 25,000~30,000円(各校別)
入学時学習用パソコン端末
毎月授業料9,900円/月 ※就学支援金対象者は不要
毎月諸経費
(PTA会費、生徒会費、
学級活動費、エアコン会計 等)
9,000~17,000円/月
行事費、部活動費、模試代等により金額に差があります
毎月※寮費・下宿費※35,000~70,000円 :住居費、食費により金額に差があります
毎年保険PTA団体傷害保険
島根県高P連賠償責任保障制度(300円/年)
毎年保険(任意)日本スポーツ振興センター災害共済給付制度(1,765円/年)
島根県高等学校PTA連合会「高校生総合保障制度」 (6,000~17,500円)
※は県外生(あるいは寮・下宿を希望する地元生)のみに発生する費用。

Q14: 地元の公立高等学校と併願することはできますか。

A14:県外の公立高校との併願は基本的にはできませんが、他の地域の公立高校の受検が完了した後(その学校が不合格であった場合)であれば、その後出願することは可能です。ただし、都道府県によって状況が異なるので、必ず地元の都道府県教育委員会に確認してください。

※他の公立高校に合格した場合や結果がまだ出ていない場合は、島根県への出願はできません。

Q15: しまね留学の相談はどこにすればいいですか。

A15: 志望する学校があれば、直接学校へ。「どの学校にしようか悩んでいる」「入試の手続きの詳しいことが知りたい」といった場合は、島根県教育委員会 教育指導課 地域教育推進室まで、お気軽にお問い合わせください!

Q16: しまね留学の魅力を教えてください。

A16:大きく3点があると思います。

10年以上の実績

 今、高校生の国内留学は全国に広がっています。そのはじまりは島根県でした。この10年あまりで約2000人が入学しました。現在でも、多くの道府県から「どうやってるの?」「こういうときどうしてる?」といった問い合わせをいただきます。それだけのノウハウ、実績があるのです。これは、留学生・保護者の方に安心していただけるポイントになるかと思います。

ちなみに…近年では、大学卒業後「地域のために戻ってきました!」「留学を広めたい!」と、島根の教育魅力化や自治体の活性化に力を注ぐ方も増えています。

地域との協力体制が万全

高校(先生やコーディネーター)や高校のある自治体、地域住民のみなさんが留学生に対しとてもサポーティブであることもしまね留学の魅力です。自治体や地域のみなさは学校にも協力的で、支えてくださっています。地域の人のあたたかさ、支援の手厚さから「しまね留学に来てよかった」と言う生徒さんがとても多いです。

内閣府は、自治体・学校に対して次のことを求めていますー「高等学校が自治体、高等教育機関、産業界等との協働によりコンソーシアムを構築し、地域課題の解決等の探究的な学びを実現する取組を推進することで、地域振興の核としての高等学校の機能強化を図る」ことを求めています。

島根県では、R3年度中に、すべての高校で地域との協働体制であるコンソーシアムを構築しました。地域と学校が日頃から連携していたからこそ、スムーズに構築することができました。(この点についても、「どうやったの!?」と他府県からお問い合わせいただいています!)

魅力的なコーディネーターがたくさん

地域と学校をつなぎ、地域に開かれた学校づくりに欠かせないのが「コーディネーター」の存在です。高校のある各自治体がコーディネーターを配置していて、R3年度の時点で約60人が、各学校・各地域で活躍しています。しまね留学の全国版「地域みらい留学」を推進する地域・教育魅力化プラットフォームによると、全国で最多と見られるということです。コーディネーターのみなさんは、「地域をよくしたい!」「よりよい教育を提供したい!」といった熱い思いを持った人ばかり。それぞれの経験を生かして、活躍しています。コーディネーターのみなさんがいるから、「総合的な探究の時間」での学びが一層深いものになったり、地域のみなさんとの関係性が強まったりするのだと思っています。みなさんが「こういうことをやってみたい!」といったときにはコーディネーターのみなさんが必ずサポートしてくれます!

ぜひ、しまね留学に来て、「やってみたい!」を見つけてください。そして実際にやってみてください!サポートしてくれる大人がたくさんいますよ!

👇👇👇県外の中学校から『しまね留学』をした生徒数👇👇👇

平成22年から令和4年までに県外の中学校から島根県の高校に入学した『しまね留学生』の人数推移です。

年度H22H23H24H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4
人数548292102136151184184179195199230184
13年間で3倍以上に増えています。

👇👇👇その他👇👇👇

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