【学校紹介】市川学園市川中学校高等学校 前半(インタビュー&入試イベント)

学校紹介:インタビューNo.52

市川学園中学校・高等学校

千葉県市川市本北方2-38-1

学ぶ喜びと生きる力を大切にする

今回インタビューに答えてくださった広報部副部長 上坂 典弘先生

👇👇👇2022年入試イベント👇👇👇

✐✎✐✎中学校✐✎✐✎

日程時間会場定員
2022/7/5(火)14:00~15:00学校内(上履き不要)
※5・6年生限定
350名
2022/7/5(火)14:00~15:00オンライン(ZOOM)900名
10月以降に学校説明会があります。学校HPをご確認ください。

【内容】学校生活・入試全般説明(校内施設見学・個別相談はありません)

【参加人数】『保護者1名』または『保護者1名+受験者本人』

✐✎✐✎高校✐✎✐✎

日程時間会場定員
8月27日(土)10:00~11:00学校内(上履き不要)350名
10月から11月に学校説明会があります。学校HPをご確認ください。

【内容】学校生活・入試全般説明(校内施設見学・個別相談はありません)

【参加人数】『保護者1名』または『保護者1名+受験者本人』

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1:1937年に創立され、現在各学年何クラスで、何名ずつですか。

A1:中学校は40名の8クラス、高校は11クラスです。さらに高校3年生になると進路別に分かれるので、少人数の12~13クラス編成になります。なお、文系と理系に分かれるのは高校2年生からです。

Q2:『品格あるリーダーの育成をめざして常に進歩する市川学園』とし、5つの力(真の学力、教養力、科学力、国際力、人間力)の習得を目標にされていますが、どのようなことを行っていますか。

A2: 本校は『第三教育』とよばれる『自分で自分を教育することができる人物を育てる』ことを目指しています。そのため、中高6年間を中学1・2年生、中学3年生と高校1年生、高校2・3年生の3つのステージに分けています。最初のステージの中学1・2年生は手厚く面倒を見て、教員が主導的に動くことが多くなります。次のステージである中学3年生・高校1年生になると『自分たちで運営してごらん』と少し手を放し、生徒主導に切り替えます。最終ステージである高校2・3年生は、『自分たちで全てやりましょう』という形で教員はサポートに徹します。それらを通じて生徒には試行錯誤をしながら、5つの力を付けてもらいます。

今年度は、コロナ禍のため中止になっていた学校行事が少しずつ再開してきました。その中で、高校1年生の運動会が、先日開催されました。例年、運動会は中学生が実施していましたが、今年の高校1年生たちは中学生時代に運動会ができなかったので、自分たちで企画して『このような運動会をしたいです』という提案をしてきました。生徒たちが企画運営したので、教員では思いつかないようなユニークな運動会になりました。ただその一方、うまくいかなかった点も出てきました。生徒たちにとって『うまくいかなかった点』も一つの教訓です。この先、この教訓を活かした新しい企画が出てくることを楽しみにしています。

Q3:高校生は全学年、運動会がないのでしょうか。

A3:例年はありませんでした。球技大会という形で、各球技で戦いますが、クラス全体で戦うことはしません。ただし、今年度のように生徒から『やりたい』という声が挙がれば臨機応変に対応します。

Q4:2009年度より文部科学省からSSH(スーパーサイエンススクール)指定を受けていますが、始めるきっかけを教えてください。

※SSH(スーパーサイエンススクール)とは、高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進します。また創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施します。

A4:本校は理系の生徒たちを育てたいという思いがありました。元々理科の実験室も多くありましたし、さらに国が指定した制度ができるなら指定されるように準備を進めていきました。

Q5:SSHの対象学年と主な取り組みを教えてください。

A5:SSHは高校2年生の理系全生徒が対象です。ただ高校2年生でいきなり探究的な活動をやろうしてもすぐには実施できません。そのため、SSHに対する取り組みは『市川サイエンス』という5年間のカリキュラムとして中学1年生からスタートします。中学1年生から白衣を着て実験を行って、レポートを書きます。実験は主に物理・化学・生物と3つの教科で実施しますので、生徒は毎週のようにレポートを書いていきます。

Q6:自転車で通学することはできますか 。

A6:可能です。コロナ禍前は近隣に住む生徒に限定していましたが、今はご家庭で安全な通学経路を指導していただけるのであれば、どこからでも可能です。また、本八幡駅、市川大野駅からも自転車で通学できます。

Q7:どのエリアから通ってくる生徒が多いですか。

A7:千葉県内と東京都内から通う生徒が多くいます。特に都内の城東地区からは、朝の通勤通学ラッシュを避けられるため、近年通学生徒が増加しています。また、茨城県方面からはつくばエキスプレス、埼玉県方面からは武蔵野線を利用する生徒が多くいます。

✐✎✐✎中学校✐✎✐✎

Q8:中学校はコース分けをしていますか。また習熟度別に学習をされている教科はありますか。

A8:中学3年生から希望者を対象に選抜クラスを設置しています。ただ、設置の可否は学年全体の様子によって変化させています。実際、選抜クラスが設置されなかった学年もあります。生徒たちの様子を見て設置した方が良ければ設置しようと考えています。習熟度別の学習をしている教科はありません。

Q9:中学3年生対象に模擬裁判をされていますが、希望制ですか、授業の一環でしょうか。

A9:コロナ禍前は授業の一環として全生徒を対象に実施していました。千葉地裁の法廷で行っていました。事前に事件の設定を行い、裁判官、検事、弁護士、陪審員の役を各班の中で決めて裁判を行いました。同じ事件の設定で、各班が判決をそれぞれ考えていました。現在は、高校1年生の希望者を対象に実施しています。成人年齢の引き下げを考慮し、キャリア教育の一環と位置付けています。

Q10:学外活動に多くの生徒さんが参加されていますが、学校としてきっかけ作りをしているのでしょうか。

A10:学外活動は情報の提供を積極的にしています。『こんな募集があります』とWEB上の生徒が見ることができるClassi(クラッシー)に載せていきます。

Q11:高入生と同じクラスになりますか。

A11:高校2年生までは完全に別クラスになります。高校3年生のクラス替えの時に一緒になったり、ならなかったりします。高校3年生のクラスは、受験科目等を考慮して編成します。そのため、希望人数によっては内進生、高入生のみのクラスであったり、内進生と高入生の混合クラスがあったりします。

✐✎✐✎国際研修✐✎✐✎

Q12:多くの英語研修・留学プログラムがありますが、どのくらいの生徒が参加していますか。

・英国イートンカレッジ研修(対象:中3~高2)19日間(ドミトリー泊)

・英国ケンブリッジ大学研修(対象:中3~高1)13日間(ドミトリー泊)

・英国オックスフォード大学研修(対象:中3~高1)13日間(ドミトリー泊)

・ボストン・ダートカレッジ(対象:高1~2)12日間(ドミトリー泊)

・ニュージーランド研修(対象:中3~高1)15日間(ホームステイ)

・カナダ研修(対象:中学3年生)17日間(ホームステイ)

A12:コロナ禍の現在、多くの海外研修が中止になっています。今年より英国イートンカレッジ研修のみが再開しました。コロナ禍前の参加者は、イートンが30名前後、ケンブリッジとオックスフォードが40名前後参加していました。ボストンには20名前後、ニュージーランドとカナダは50名前後です。希望する生徒が多くいて、募集をかけるとすぐに満員になります。希望しても参加できない場合もありますが、中学3年生から高校2年生まで学年をまたいで募集しますので『行きたかったのに、ずっといけなかった』という生徒が出ないように配慮しています。熱意のある生徒は、複数回参加していることもあります。

Q13:海外の大学での研修(Q11に関して)が多くありますが、参加するための基準を設けていますか。

A13:基準は『やる気』です。英語力ではなく『現地で何を勉強してきたいか』を基準に決めています。面接と希望理由書を提出してもらい選考しています。

Q14:エンパワーメントプログラムとは、どのようなプログラムですか。

A14:海外研修で行っている学習プログラムを市川学園内に持ってきたものです。夏休み中ですが、通常授業のように朝から学校に来て、授業の時間帯に研修を行います。このプログラムを受講して、研修後は部活動をしている生徒もいます。1クラス20名、全体で100名くらいの生徒が参加している研修で、研修と部活動や課外活動の両立をしたい生徒にとって人気のあるプログラムです。

Q15:2021年に行われたダブル・ヒーリックスでは、御校の生徒さんは何名参加されましたか。今後も引き続き実施されるのでしょうか。

※Double Helix(ダブル・ヒーリックス)とは、『二重螺旋』のことであり、このプログラムでは、『知識』と『高次元の思考』を指しています。高次元の思考は知識と絡み合いながら向上していくものであるとの考えに基づき実施されたプログラムです。2021年全国8校50名の生徒がオンライン上で学びを重ねた。

A15:本校から4チームが参加していたので、10名前後は受けていました。今後も引き続き行われるものなので、本校からも受ける生徒はいると思います。

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