【学校紹介】成女学園中学校高等学校 後半(インタビュー&入試情報)

学校紹介:インタビューNo.49

素直、そして穏やかな生徒たち

成女学園中学校・高等学校

社会で活躍できる自律、自立した女性

正門

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

Q1~Q15はインタビュー前半で掲載しています。チェックしてね!

✐✎✐✎高等学校✐✎✐✎

Q16:高校ではコースに分かれていますか。

A16:コースは作っていませんが、自主研究ゼミがコースのようになります。理系・文系が混ざっているクラスなので、選択科目で小グループに分かれて受講しています。

Q17:基礎力オールチェック講座とはどのような講座ですか。

A17:英・数・国の主要3科目の義務教育をテーマにした講座です。入学した時に確認テストをします。そのテストには中学校で学習した内容を20単元に分け整理されたものが全て入り、クリアできなかった単元を合格するまで学びます。5月末までに全単元をクリアすることを目標に学習しています。クリアできなかった単元に関しては夏まで延長していきますが、それ以後は高校の学習と並行して学びます。

Q18:春期・夏期・冬期等の長期休みの講習はどのくらい準備されていますか。

A18:生徒の希望を取り入れて開催しています。基礎力の講座と大学受験に向けた講座を実施しています。基礎力は英・数・国です。大学受験の講座として生徒の希望で理科なら生物や化学、物理を開講します。

Q19:学校は何時まで残ることができますか。

A19:今は6時です。コロナの緊急事態宣言の時には4時下校、蔓延防止の時は5時下校、通常が6時下校と分けています。

Q20:部活動の加入の割合を教えてください。

A20:約9割です。基本的には全員加入しましょうと入部を推奨しています。リーダー教育や表現教育の中に一部含まれますが、部活動の縦割り学年の中でリーダーシップ取ることや人をまとめることは、有益な教育活動になりますので、入って頑張りましょうと伝えています。学校にない活動の種目や内容、また予備校に通う生徒もいますので、9割になっています。何も目的がない生徒や放課後が暇な生徒はいないようにしています。

Q21:スポーツ推薦はありますか。

A21:していません。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q22:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A22:2者面談は1年間に毎学期ごとに最低3回あります。自主研究ゼミは進路に直結されていますので、学年の進路指導としての対応のほかにも自主研究ゼミとして、担当教員が、生徒がその道に進んで大丈夫なのかを、その都度、面談を行っています。3者面談は、年に2~3回実施しています。

Q23:自習室はありますか。何席用意されていますか。

A23:自習室はあり、席数は25席準備しています。必ず(自習室には)大学生のチューターが入っています。通常の勉強を教えてほしい生徒と、『進路をどのように考えていいのか』と相談をしている生徒もいます。先生には聞きづらい質問でも、年の近いおねえさんには聞いているようです。チューターは8~9名の方が交代で一日1~2名が下校室校時間まで入っています。長期休みには期間を区切り、夏期講習期間中はいます。

Q24:過去3年の四大への進学率が上がっていますか、どのような変化があったのでしょうか。

A24:これはゼミ(の成果)です。今まで伝統的に自主研究を盛んに行ってきました。非常に良い形で実施してきましたが、系統立てていませんでした。それを2年前から系統立ててゼミに入れることで、進路意識を持たせることで、変化がありました。また大学と提携して大学を見ることで、大学への進路を考える生徒が増えてきました。自分が好きなものは、大学でいうとどのカテゴリーに入るのかを知らないことがあります。あなたが好きなものは突き詰めるとここに(この仕事に)繋がるということを、見せてあげることで、そこに向かっていくようになりました。それを示すようになったのが大学進学率のターニングポイントになりました。

Q25:大学の入試方法の割合はどのくらいですか。(指定校、総合型、一般)

A25: 指定校と総合で約9割です。一般はほとんどいません。ゼミで学習したことを持っていくことが多くあります。(本校の学習スタイルは)総合型入試と合っています。自分が作ってきた研究のレポートや作品を活用し、プレゼンの指導も行っています。全校指導の前で、既に行っていることを、試験で行うだけになります。

Q26:大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A26:6割が大学進学です。短期大学は2割、専門学校が2割です。ほとんど毎年就職はいませんが、昨年は珍しく1名が就職でした。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q27:成女中学校・高等学校の施設は他にありますか。

A27:千歳烏山に運動場と宿泊所があります。以前は八ヶ岳にもありましたが、コロナで使っていなくて、老朽化したので今は閉めています。

Q28:心のケアはされていますか

A28:基本的にはしています。誰かが来てということはしていません。職員が勉強しています。本校の基本的な考え方として、学校なので認知行動療法を使っています。心理学の場合は医療系と行動療法の2つがあります。どちらを使うのか選択になりますが、本校は認知行動療法を使ってスモールステップで改善していきます。心理療法は、心がダメになっているので、学校に登校できないなど、いろいろなことが起こってきます。心を健全にしていけば行動もそれに伴うだろうという療法です。行動療法は、行動を変えていくと、内心が変わってくる手法です。認知行動療法を使ったメンタルケアをしています。

心理療法は、元気になるのを待ちます。その間、受容と共感で受け入れて、本人を認めていきます。それを行うことで、『認められているんだ!』『少しやってみよう!』と変化するのを待ちます。心の傷が根深い生徒には有効です。しかし学校は3年間または6年間しかありません。心理療法の先生は『15歳で不登校になった生徒に対して、15年かけて直せばいい、長いスパンでみましょう。』と言います。言われた方は焦る必要がないとホッとしますが中・高6年間ないし、3年間のうちに何とかしなければいけない時は、適度な刺激を与えながら、スモールステップの手法で行っていくことが大事ですので、認知行動療法を使っています。

Q29:成女中学校・高等学校らしい生徒とはどのような生徒ですか

A29:素直です。そして穏やかです。そこに『何になりたいのか』を持っていてもらえるのが、理想の生徒像です。徐々に増えてきていますが、素直で穏やかだけど、自分のやりたいことをきちんと持っている生徒が、多くいてほしいです。

優しい生徒も多いですし、自己犠牲の精神を持つ生徒が多くいます。お休みした生徒にノートを見せてあげ、寄り添う姿を見ることがあります。寛容で後輩の面倒をよく見てくれます。何かをしてあげたいと思う生徒が、本校らしい生徒ではないでしょうか。

✐✎✐✎知っててほしいポイント✐✎✐✎

Q30:成女中学校・高等学校として知っておいてほしいことはありますか

A30:やりたいと思ったことを叶えてあげる学校です。生徒が目標としたものが実際に実行されている、やりたいことが実現される学校です。入試の方法も特殊です。全部できる必要はないと思っています。教員もたまたま得意な教科があったから教員となって先生として自立しています。自分の“好きなこと”“得意なこと”を持っておいてほしいと思っています。それが確立できる学校でありたいと思っています。小学校は、全教科できないとダメだと言われるところがあります。中学校でも内申点があるので、全教科見られます。しかし、世の中に出たときには、他のものがオール1でも、5が一つあり飛び抜ければいれば、生きていけます。そういうものを、生徒に教えてあげたいし、そういうものを持っている生徒にしたいと思っています。それは自信につながります。

ある調査で中高生に『自分に自信があるか』と尋ねると、8割が『自信がない』という回答をしました。欧米で同じ質問をすると逆に7~8割が『自信がある』と回答します。これは欧米の子どもたちが優れているわけではありません。欧米の子どもたちが一様に答えるのは、これはできないけど、『走るのは負けないから自信がある。』など、1つ得意があるから自分には自信があると答えています。そこが大事で生徒たちが、グローバル社会に出たときに、他のところはさておき、『ここだけは絶対的な自信がある。』という考えがあれば、堂々と外国の方と接することができるのではないかと思っています。そのような子どもたちであってほしいので、そのような教育プログラムでありたいと思っています。

👇👇👇入試情報👇👇👇

準備中!しばらくお待ちください!

👇👇👇最後に👇👇👇

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