【学校紹介】日本体育大学荏原高等学校(前半:インタビュー)

学校紹介:インタビューNo.31

日本体育大学荏原高等学校

大田区池上8-26-1

求めて学び 耐えて鍛え 学びて之を活かす

今回インタビューに答えてくださった企画渉外部 部長 福島 伸一先生

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1:1904年に設立された男子校が1998年に男女共学になり23年目になりますが、男女の割合はどのぐらいですか

A1:全体では男子が6.5割、女子が3.5割です。コースによって比率が違うので、新しいコースで話しますとアドバンストコースの男子が6割、女子が4割、スポーツコースの男子が7割、女子が3割、アカデミックコースは半々くらいです。

Q2:2016年4月に『日体荏原高等学校』から『日本体育大学荏原高等学校』に校名を変更して大学付属として色濃くなった印象を与えますが、何か変化はありましたか。

A2:大学との接続部分、印象が大きく変わったと思います。日体大(日本体育大学)というイメージが大きく本校と結びついておりがますが、本校は付属校ではありません。同じ学校法人の学校なので設置校とか姉妹校と呼んでおります。ただし、毎年100名を超える生徒が日体大に進学しており、日本で一番日体大へ進学しやすい学校であることは間違いありません。ただし、本校の特色は、部活動や体育だけではなく、文系から理系まで教学の面でも充実した環境を提供している学校と自負しております。

Q3: 現在のクラス編成とクラス数をお聞かせください。

A3:1年生は10クラス、2年生11クラス、3年生が10クラス。例年10クラスくらいです。アカデミックが1クラス、アドバンストコースとスポーツコースは半々くらいになります。

Q4:来年度よりコースが3コースになるようですが、どのようなコースになるのか特徴を教えてください。

A4:現在も3つの編成で・アカデミック・進学・体育になっていまして、これがアカデミック・アドバンスト・スポーツになります。受験対策や進学先を見据えてコースが設定されおり、アカデミックコースが国公立、難関私大の合格を目標にしています。アドバンストコースは幅広く私立大学や専門学校を含めた進学を考えるカリキュラムになっています。スポーツコースは、体育系の学部学科を目指して進学します。出口にそれぞれ違いがあります。また、来年度から学習指導要領が変わるのでカリキュラムも大きく変え、アドバンストコースとスポーツコースには、本校独自の「専門探究」「専門探究基礎」という授業を設置しております。

Q5:どのエリアから通ってくる生徒が多いですか。

A5:大きく分けて東京が4.5割、神奈川が4.5割、残り1割が埼玉、千葉と部活動で全国から来ています。東京都の南側、神奈川は川崎、横浜地区がメインになります。

Q6:寮があるのでしょうか。

A6:寮はグランドのすぐ横の徒歩2~3分のところにありまして、食堂は敷地内にあり、食堂と寮を完備しています。

✐✎✐✎進路指導✐✎✐✎

Q7:他大学、日体大、専門学校の進路の割合をお聞かせください。

A7: 3割ずつになっています。

Q8:進路指導はどのように行っていますか

A8:本人の希望が尊重されますけど、大学入試の定員の厳格化が厳しくなっています。今迄みたいに推薦や公募制に頼っていくと入試の出願スケジュールや合否のスケジュールによっては、身動きが取れなくなってしまうので、一般受験を見据える指導を一年生の時から生徒には伝えています。2・3年と進級していく中で受験の種類がいくつかあるので、自分に合ったものを選んでもらいますが、「最後には一般受験で突破する、行きたいところへ行くために準備しておかないと、学力がないまま指定校推薦や総合型選抜を受験してしまうと受験校数が限定されてしまうので、万が一駄目だった時に行き先がなくなってしまいます。そうならいように、学力を大切にする」指導をしています。

Q9:一般入試、指定校推薦、総合型選抜の割合はどのくらいですか。

A9:まだ指定校推薦や総合型選抜で受験する生徒が多くいます。一般受験は少ないので、その割合を増やしているところです。

Q10:日本体育大学への進学は希望すればできますか。また他大学の進学希望の生徒が、日本体育大学を併願することはできますか。

A10:評定平均値と出欠席と外部模試を総合的に判断し、基準を満たした生徒が指定校推薦で進学することができます。去年の実績では希望者の96%が日体大に進学しました。今年は130名を超える生徒が合格いたしましたので、昨年以上の実績を残すことができました。

他大を受験した生徒が、日本体育大学を併願することはできません。第一希望の生徒のみです。

Q11:日体大への進学は指定校推薦になるんですか。

A11:今年は指定校推薦が大半を占めました。その他には、総合型選抜、スポーツ推薦、トップアスリート入試等で進学しています。

Q12:日本体育大学へ進学するにあたり基準を教えてください。

A12:学部学科によって大学側が求めてくる基準が違います。基本的な生活がきちんとしていれば先ほどお伝えしたように96%の生徒が進学できていますので、ハードルが高いわけではありません。

Q13:人気のある学部はどこですか(体育学部・スポーツ文化学部・スポーツマネージメント学部・児童スポーツ教育部・保健医療学部)

A13:体育学部は人気があります。

Q14:長期休暇中の講習はありますか。あればどのくらいの講座が準備されていますか。

A14: 夏休み中に夏期講習が2セットあり、アカデミックコースは勉強合宿があります。

Q15:校内の学習塾『ESC』は、外部予備校ですか。(どのようなものでしょうか)

A15:形態としては他の塾が本校に入っていますが、内容は一般的な予備校がやっているような受験のためのサポートだけではなくて、少し仕組みが違っています。一番はコーチングをメインにしています。勉強の仕方やスケジュール管理、分析の仕方、対策の取り方、PDCAサイクルの受験に関する回し方をメインにおいています。生徒はESCで自分の学力と目標を伝えて、次の模試までにどのようなスケジュールでどの教材をどれだけ解けるようにしなければいけないのかを指示をもらいます。そして一日のスケジュールを組み立てていきます。自習室で勉強しながら現状の報告をして、次の指示をもらいます。それを繰り返し行っていきます。

勉強を効率よくするのは難しいと思います。(外部の予備校に通ってしまうと)学校が支持することと外部の予備校が支持することが単語帳一つとっても違ってくると思うので、すべての教科でずれが生じると生徒は何をしたらいいのか分からなくなります。塾を信じれば、学校の授業は無駄になるし、その逆もあるので、そうならないように内部の連携が電話一本でできるようになっています。そのような面でもスケジュール管理がしやすくなりますし、明確にどの教材を使えばいいのかというところも具体的になります。生徒は迷わずにそこに向かって学習ができます。後はオプションで個別の授業を受講することもできます。

PDCAサイクルとはPlan(計画)・ Do(実行)・ Check(評価)・ Action(改善)の頭文字をとったものです。

Q16:費用はかかるのでしょうか。

A16:授業料とは別にESCの受講費用がかかります。プランによって費用が変わります。

Q17:部活後に学習するのでしょうか。

A17:みんな生徒たちは部活が終わった後の空いた時間に行ったり、部活前に行ったり、隙間時間が人それぞれ違うので、勉強時間をどれだけ確保できるのか、部活の時間をどれだけ確保できるのか、また目標はどこにあるのかをトータルで見てくれます。塾の講師の先生は本校の卒業生です。ESCの経験者で、部活動もしっかりしながら勉強と両立して、希望の大学に進学した講師陣なので、在校生へのアドバイスも的確にしてくれています。

Q18:最終下校は何時ですか

A18: 現在(11月30日時点)平常時に戻したので8時です。

Q19:高大連携はされていますか。 A19:以前は高大連携という事で大学や専門学校の先生に来ていただいて講義をしていただき、こちらから訪問していましたが、現在コロナの影響でなくなっています。部活動での高大連携は行っています。7年計画で面倒を見ている部活もあります、本校で3年、日体大で4年という計画で見ているクラブがあります。例えば柔道、器械体操、です。

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