神田女学園高校
5月25日(火)神田女学園中学校高等学校へ行ってきました。
昨日のblogでも書きましたが、進学研究会が主催する「高校進学説明会」で毎年訪れている高校です。
今年の説明会では「神田女学園中学校高等学校」の学校長先生が自ら学校説明をしてくださいました。
そこでまず学校長が変わっていたので、驚きました。
2019年4月に宗像諭(むねかたさとし)さんが、学校長に就任されたそうです。
130年の「伝統」がある神田女学園が目指す1つは、3つの言語を習得するトリリンガルとして、将来の選択の幅を広げられる品格ある個人の育成です。そして「革新的女子教育校」としてリベラルアーツ教育を行っています。
ネイティブスピーカーの教師が11名いたり、入室したら日本語禁止の部屋があるなど、ネイティブの先生との会話や生徒同士での会話を通して英語・フランス語・韓国語・中国語をスムーズに身に付けられるような環境づくりを行っています。
今年は来年度の受験生のために早い時期(4月)から学校説明会・授業体験会を開催しているようです。
すでに中学・高等学校の教育内容説明会はホームページで受け付けています。
ぜひ、学校説明会に参加してみてください。
毎年、夏休み頃から高校選びをスタートしていましたが、
今年は例年より早い時期から始まっています。