【学校紹介】神山まるごと高等専門学校 後半 インタビュー
学校紹介:インタビューNo.142
神山まるごと高等専門学校
徳島県西郡神山町領字西上角175-1
『テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校』
共学校

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇
✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎
Q15:寮費はおいくらでしょうか。また、寮費にはどのような費用(光熱費や食費など)が含まれていますか。
A15:寮費は年間120万円ですが、経済状況に関わらず学生が挑戦できる学校を目指し、世帯年収に応じた給付型奨学金を準備しています。世帯年収398万以下の場合には、最大120万円(1年間の寮費と同額)の奨学金をご用意しています。
Q16:食事は自炊ですか。(昼食も含めて教えてください。)
A16: 平日は、神山町・徳島県の食材を使った「地産地食日本一」を目指した美味しい給食を提供しています。休日は、自炊や校外の飲食店を利用しています。
Q17:何人部屋ですか。
A17: 1年生と2年生は2人部屋、3年生から5年生は1人部屋です。
Q18:寮内に自習室はありますか。
A18: あります。
Q19:携帯電話・パソコン・テレビなどは持ち込むことができますか。
A19: できます。寮の共用部には、テレビが備え付けてあります。
Q20:帰省はどのくらいの頻度ですか。
A20:学生は夏休みや春休みなど、年間で約2ヶ月間の長期休暇に帰省が可能です。長期休暇以外にも、週末に実家に帰省する学生もいるとされています。
✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎
Q21:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。
A21: 半年に一度、任意で実施しています。
Q22:長期休みに講習はありますか。
A22: 原則、ありません。
Q23:進路を決めるにあたりどのようなキャリア教育を行っていますか。(また予定ですか。)
A23: 就職、大学編入、海外留学に加え、「起業」も当たり前の選択肢となるようなキャリア教育に注力する予定です。実際に企業で働き単位を取得するインターンシップもあります。
Q24:自習室はありますか。
A24: あります。
Q25:卒業生の進路について、進学(大学・留学)・就職・起業など、それぞれの割合はどのように予測されていますか。
A25: 具体的な各進路の割合予測は示していません。
✐✎✐✎その他✐✎✐✎
Q26:神山まるごと高等専門学校の施設は他にありますか。
A26:主要な施設として、学生が生活する「HOME」と、授業が行われる「OFFICE」があります。その他、3Dプリンターやレーザーカッターなどを備えた「モノラボ」(技術室)があり、学生が自由にモノづくりに没頭できる環境が提供されています。寮内には図書室(まるごとライブラリー)もあります。
Q27:心のケアはされていますか。
A27: スクールカウンセラーがおり、必要に応じて相談できる体制があります。また、寮での生活を学びの一環と捉え、成功も失敗も成長の糧とする考え方が、日々の心の健康を支える土台にもなっています。
Q28:神山まるごと高等専門学校らしい生徒とはどのような生徒ですか。
A28:「求める人物像(アドミッションポリシー)」に定める5つにマッチする人を求めています。
・モノづくりに興味や関心がある人。
・多様な価値観を受け入れ、自分の意見を伝えられる人。
・情報を適切に処理する思考力がある人。
・正解のない問いに対して、独自の解を出せる人。
・必要な学習を続ける意欲があり、学んだことを活かせる人。
Q29:神山まるごと高等専門学校として知っておいてほしいことはありますか。
A29:学費はすべての学生が実質無償で、経済的な理由に関係なく挑戦できる環境を整えています。また、神山町は“奇跡の田舎”とも呼ばれ、モノをつくる力でコトを起こす学びにふさわしい、創造性と実践にあふれた土地です。
👇👇👇その他👇👇👇
✐✎✐✎生徒たちの様子✐✎✐✎



✐✎✐✎寮の様子✐✎✐✎


✐✎✐✎その他✐✎✐✎




👇前半はコチラ👇