【学校紹介】帝京中学校・高等学校 後半 インタビュー
学校紹介:インタビューNo.164
明るく元気で、礼節を守り、何事にも諦めず努力できる生徒たち
帝京中学校・高等学校
〈意志があるところに道がある〉
共学校

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇
✐✎✐✎グローバル教育について✐✎✐✎
Q18:英語教育で特に力を入れている点を教えてください。
A18:中学校では、全員が英語検定を受検しています。
大学受験においても英語資格が重視されるようになっており、例えば立教大学では、英検2級を取得していないと出願できない入試方式もあります。本校でも、英検やTOEFLなどの英語資格の取得を積極的に推奨しています。また、高校進学コースでは、英語に限らず、各種検定で2級以上の取得を目指す生徒に対して、助成金を支給する『スキルアップ特待生』の制度もあります。
また、英語でのスピーチ技能を高める取り組みとして、30年以上続く「レシテーションコンクール」を実施しています。出題された英文を暗記して発表する大会で、キング牧師の「I Have a Dream」の演説などが題材になっています。
中学校のインターナショナルコースでは、W担任制を導入しています。日本人教員とネイティブ教員の2名が担任となり、社会など一部の授業では英語で学んでいます。
本校では「グローバル=英語教育」ではないと考えています。中学校の「グローバル探究」では、単に語学を学ぶのではなく、実際にその国を訪れ、文化や社会について学ぶ機会を設けています。
昨年はモンゴルまたはカナダ、今年はフィンランドまたはカンボジアを訪問先として、生徒が希望に応じて選択できる海外研修を実施しています。モンゴルやカンボジアなど、普段なかなか訪れる機会のない国を実際に訪れ、その文化に触れられることは、生徒にとって貴重な学びの機会になっています。
Q19:中学3年生対象のニュージーランド海外研修がありますが、どのくらいの生徒が参加されていますか。またどのような内容でしょうか。
A19:約50名の生徒が参加しており、中学3年生の約半数にあたります。
現在の中学生は、6年前に小学校低学年の時期を過ごしており、ちょうどコロナ禍によってさまざまな体験や活動が制限された世代です。そのため、保護者の方々も「子どもたちにできるだけ多くの経験をさせたい」という思いを強く持っていらっしゃるのではないかと感じています。
ニュージーランド海外研修では、現地でホームステイをしながら、約2週間、現地の中学校に通います。現地の学校生活や日常生活を実際に体験することで、英語を学ぶだけでなく、異文化への理解を深める貴重な機会となっています。
Q20:高校では短期留学や語学研修はありますか、あれば、どこで行われているか教えてください.
A20:全体の募集をかけますが、希望者はインターナショナルコースの生徒が多いです。
インターナショナルコース生徒は、1年間の留学が一番多く、20名くらいです。
✐✎✐✎部活動について✐✎✐✎
Q21:硬式野球部やサッカー部は全国レベルの強豪校ですが、一般入試の生徒は入部できますか。
A21:硬式野球部については、アスリートコース以外の生徒は入部できません。
サッカー部については、他のコースの生徒も入部することができます。ただし、練習場は北千住にある帝京科学大学のグラウンドを使用しています。
アスリートコースの生徒は5時限目で授業が終了しますが、その他のコースの生徒は6時限目まで授業があります。そのため、練習開始時間にずれが生じ、全員が最初から一緒に活動できるわけではありません。
それでも、本気でサッカーに取り組みたいという意志がある生徒であれば、他のコースの生徒も入部することができます。
Q22:その他に盛んな部活動や特徴的な部活動があれば、教えてください。
A22:ダンス部は非常に人気があり、中学生と高校生を合わせて約50名が所属しています。女子だけでなく、男子の部員も在籍しています。
また、模擬国連部も特徴的な部活動の一つです。インターナショナルコースの生徒が多く所属しており、中学校と高校の両方に部があります。生徒たちはそれぞれ国の代表となり、国際的な課題について議論を行います。本校では以前から活動しており、他校との練習試合も積極的に行っています。
弁論部も活発に活動しており、各種弁論大会で優秀な成績を収めています。
Q23:部活動の加入率を教えてください。
A23:部活動の加入率は、中学生が約86%、高校生が約65%です。
近年は放課後の過ごし方が多様化しており、必ずしも部活動に参加することにこだわらない生徒も増えているように感じます。6時限目の授業が終わると、そのまま帰宅する生徒も多くいます。
✐✎✐✎進学について✐✎✐✎
Q24:二者面談・三者面談の実施頻度を教えてください。
A24:三者面談は年2回実施しています。1学期の定期テスト終了約2週間後を目安に1回、2学期の中間テスト終了約2週間後を目安に1回行っています。
生徒との二者面談は、必要に応じて随時実施しています。高校3年生は夏期講習期間に必ず行っています。
Q25: キャリア教育は、いつ頃からどのような形で実施されていますか。
A25:高校1年生で職業などの方向性を決めてもらいます。そして2年生で学部が決まります。最後に高校3年生で大学を決めていきます。1年でキャリアガイダンスを行い、2年生で学部学科ガイダンス、模擬授業を受講します。
Q26:帝京大学の内部進学の基準について教えてください。
A26:法人が違いますので、内部進学という形ではありません。大学・学部・学科・年によって異なります。
Q27:帝京大学への内部進学と他大学進学の割合を教えてください。
A27:帝京大学グループは30%前後です。
Q28:他大学を受験する場合、帝京大学を併願することは可能ですか。
A28:併願することは可能ですが、大学によって、年によって基準が異なります。
Q29:進路別の割合(大学・短大・専門学校・就職)を教えてください。
A29:386名卒業、大学343名、短大1名、専門9名、海外大学7名、就職6名、進学準備20名です。
インターナショナルコースの生徒は海外の大学を目指すようになってきました。就職にはプロサッカー選手になる生徒もおります。
Q30:校内予備校はありますか。
A30:あります。自分に必要な授業を各自受講しています。
✐✎✐✎その他✐✎✐✎
Q31:校則について、厳しさの程度や特徴的なルールがあれば教えてください。
A31: 制服については、「標準服」として一定の範囲内で着用する学校もありますが、本校では冬服と夏服について、それぞれ明確な規定を設けています。
Q32:生徒のメンタル面のサポート体制について教えてください。
A32: 校内にカウンセリング室を設置しており、明治大学などで教鞭を執っている先生に非常勤のカウンセラーとして来ていただいています。
また、いじめに関するアンケートを学期に1回実施しています。アンケートは文部科学省の方針に準じて実施しており、記名式と無記名式の両方を実施しています。これは、「いじめは絶対に許さない」という本校の姿勢の表れでもあります。
本校の創設者である冲永莊兵衞には、「いじめのない学校を創りたい」という思いがあり、それが本校の創立の理念の一つとなっています。そのため、いじめに対しては「絶対に許さない」という厳しい姿勢で対応していることが、本校の大きな特徴です。
Q33:帝京中学校・高等学校らしい生徒像を教えてください。
A33: 明るく元気で、礼節を守り、何事にも諦めず努力できる生徒です。
本校の校訓である「正直」「礼儀」を大切にしながら、何事にも最後まで粘り強く取り組む姿勢を持っています。
本校の創設者である冲永莊兵衞は、「努力はすべての元とする」という考えを大切にしていました。その精神を受け継ぎ、困難なことがあっても諦めず、最後まで努力を続ける「帝京魂」を持った生徒が、帝京中学校・高等学校らしい生徒像だと思います。
Q34:受験生や保護者に向けて、知っておいてほしいことがあれば教えてください。
A34:帝京というと、「スポーツが盛んな学校」「男子が多い学校」「大学附属の学校」というイメージを持たれる方が多いと思います。もちろん、切り取り方次第で見えると思います。しかし、それが本校のすべてではありません。
一生懸命スポーツに取り組んでいる生徒がいる一方で、特進コースやインターナショナルコースで学び、大学進学を目指している生徒もいます。また、講習などの学習サポートも充実しています。
実際に本校へ足を運び、学校の説明を聞き、教員や生徒の様子を見たりすることで、これまで持っていたイメージが変わったという方も多くいらっしゃいます。
ぜひ先入観を持たず、フラットな目で本校を見ていただきたいと思います。そして、「帝京なのに」という驚きとともに、本校の多様な魅力を実際に感じていただければと思います。
👇👇👇その他👇👇👇
✐✎✐✎運動施設✐✎✐✎



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✐✎✐✎生徒たちの活躍✐✎✐✎



✐✎✐✎その他✐✎✐✎

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