【学校紹介】島根県立江津工業高等学校 後半(インタビュー)

学校紹介:インタビューNo.105

工業に関する学びを通して叶えたい目標がある生徒たち

島根県立津江工業高等学校

【ここからはじまるテクノロジストへの道】

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎部活動について✐✎✐✎

Q16:部活動の加入率を教えてください。

A16:93%(1年:91%、2年:83%、3年:100%)です。

Q17:最終下校は何時ですか。

A17:19時までに完全下校します。

✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎

Q18:寮費はいくらですか。またそこ見含まれるものを教えてください

A18:17,500円(舎費)+食事代1,000円/日×食事日数です。

Q19:食事は自炊ですか。(昼食も含めて教えてください。)

A19:平日は朝食・昼食(弁当)・夕食が準備されます。休祝日は、自炊となります。

Q20:何人部屋ですか。

A20:現在は2人で使用しています。

Q21:寮生は、学校へ何で通いますか。

A21:自転車通学がほとんどです。自転車で5分程度です。

Q22:現在何名の生徒が生活していますか。

A22:9名です。

Q23:自習室はありますか。

A23:あります。自由に使用することができます。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q24:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A24:担任によって異なりますが、およそ学期に1回程度です。

Q25:どのようなキャリア教育をしていますか。

A25:以下のようなものを実践しています。

1年次地元企業・進学・公務員説明会、企業見学(県内)、卒業生の話、高大連携(見学) 入学当初:3年間の目標・計画(見通し)
2年次地元企業・進学・公務員説明会、企業見学(県内外)、卒業生の話、高大連携(オンライン授業) インターンシップ
3年次地元企業説明会、企業見学(県内外)、卒業生の話、高大連携(オンライン授業)
全学年地域課題探求・問題解決、地域の人から学ぶ、資格取得・検定合格、キャリアパスポート

Q26:どのコースにいても指定校推薦は取れるのでしょうか

A26:はい。どの学科・コースでも可能です。

Q27:大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A27:年度によりますが、令和4年度は大学3%、専門学校7%、就職82%、公共職業能力開発学校8%でした。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q28:江津工業高等学校の施設は他にありますか。

A28:教室棟、管理棟と同じ敷地内に機械実習棟(ロボット制御含む)、建築実習棟×2、電気実習棟、建築・電気共同実習棟、体育館(バスケットボール・バレーボール)、グラウンド1(野球)、グラウンド2(サッカー)、テニスコート、弓道場、卓球棟、武道場があります。

Q29:心のケアはされていますか

A29:定期的にスクールカウンセラーが来校しており悩みなどを相談できます。

Q30:江津工業高等学校らしい生徒とはどんな生徒ですか

A30:以下のいくつかの項目を兼ね備えた生徒です。

〇工業に関する学びを通して叶えたい目標がある生徒

〇ものづくりや資格取得などに意欲的に取り組む生徒

〇人権尊重の精神に富み、部活動や奉仕活動に積極的に取り組む生徒

〇地域を愛し、地域に貢献したいと考えている生徒

Q31:江津工業高等学校として知っておいてほしいことはありますか。

A31:本校は企業とのつながりが強く、毎年多くの求人をいただいており、第一志望の就職先への内定率が高いのが特徴です。このように就職イメージの強い工業高校ですが、より高度な学びや教員になることを目指して、毎年のように大学へ進学する生徒がいます。工業高校に行けば必ず工業関係に就職するということではありませんが、工業高校で学んだ知識や技術はどこかで必ず役に立ってくれます。また、近年では探究活動や課題研究の他に共通教科でも地域と連携した活動や授業をしています。地域の企業・学校・人とつながって取り組むことで地域のコト・ヒト・モノを探求的に学び、地域への貢献とともに自己の才能をみがき成長を実感することができます。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎授業の様子✎✐✎

縄張り・水盛り・遣り方

✐✎✐✎実習の様子✎✐✎

✐✎✐✎地域交流✎✐✎

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