【学校紹介】島根県立浜田水産高等学校 後半インタビュー

学校紹介:インタビューNo.63

コミュニケーション能力が高い生徒たち

島根県立浜田水産高等学校

【自律・敬愛・進取】

実習船『あわしま』

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

Q1~Q15はインタビュー前半で掲載しています。チェックしてね!

✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎

Q16:寮費はいくらですか。またそこ見含まれるものを教えてください

A16: 月額41,000円です。食費(3食分、土日分も含みます)、光熱費です。

Q17:食事は自炊ですか。(昼食も含めて教えてください。)

A17: 自炊ではありません。朝食、夕食は炊事員さんに作っていただきます。昼食は学校に届く弁当を食べます。

Q18: 何人部屋ですか。

A18:2人部屋と1人部屋があります。

Q19:寮生は、学校へ何で通いますか 。

A19: 自転車です。

Q20:現在何名の生徒が生活していますか。

A20: 38名です。

Q21: 自習室はありますか。

A21:あります。

Q22: 寮が3つありますが、選べますか。

A22: 選べませんが、1年間に何回か部屋替えをすることでローテーションしています。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

Q23:2者・3者面談はどのくらいの頻度で行われていますか。

A23:学期に1回程度です。

Q24: 自習室はありますか。何席用意されていますか。

A24: 自習室はありません。

Q25:キャリア教育はどのようなことを行っていますか。

A25: 毎年6月に「先輩と語る地元企業職業セミナー」があります。また、「進路ガイダンス」や「就職ガイダンス」も実施しています。さらに、2年次に1週間「インターンシップ」があります。本校は体験的な学習の時間が多く、授業や実習それ自体がキャリア教育であると言えます。

Q26: どのコースにいても指定校推薦は取れるのでしょうか

A26: 可能です。

Q27: 大学の入試方法の割合はどのくらいですか。(指定校、総合型、一般)

A27: 指定校は例年2~3名程度、総合型は一昨年に1名、一般はありません。

Q28: 大学、短大、専門、就職の割合を教えてください。

A28: 進学者は大学・短大併せて1~4名程度、専門学校3~8名程度、専攻科に10名程度進学します。残りが就職です。進学者と就職者の割合はほぼ半々です。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

Q29:浜田水産高等学校の施設は他にありますか。

A29: 海洋技術科、食品流通科ともに最新の設備を備えた実習棟があります。また、学校所有の小型実習船が2隻あります。そのうちの1隻「あわしま」という練習船は今年の4月に新しくなり、最新の設備を備えています。また、島根県の大型練習船「神海丸」は全国の水産・海洋系高校の練習船の中でも最大規模の練習船です(浜田水産高校と隠岐水産高校が乗船します)

Q30:心のケアはされていますか

A30: 生徒数が少ないので1人1人の生徒にきめ細かい対応ができます。

Q31:浜田水産高等学校らしい生徒とはどんな生徒ですか

A31:元気で明るいという印象です。また、地域のコーディネーターさんからは、浜田水産高校の生徒はコミュニケーション能力が高いとの評価を受けています。

Q32: 浜田水産高等学校として知っておいてほしいことはありますか。

A32:特定第三種漁港の浜田漁港を拠点とした「海」「船」「魚」「食品」が本校の大きな教育資源です。これを生かして、海や食品のスペシャリストを目指すもよし、あるいは、他校では絶対体験できない学習をとおして、将来のなりたい自分を探すのもよし。「未来力を高めよう」「Steady as she goes~ようそろ(このまま前進せよ)~」を合い言葉に、私たちと一緒に学んでみませんか。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎実習の様子✐✎✐✎

✐✎✐✎施設いろいろ✐✎✐✎

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校舎からの風景

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