四十九日法要

 いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。

 私事ではありますが・・・

 父が2月10日に亡くなって今日でちょうど49日になります。先だって日曜日にお寺で四十九日法要がありました。皆さんもご存じの通り、命日から49日目に行う儀式です。

 人は亡くなると7日ごとに裁きを受け、四十九日は極楽浄土に行けるかどうかの最後の裁きの日だと聞いたことがあります。私は信仰があるわけではないので詳しくはありませんが、天に召された父に良い審判があったことを祈るばかりです。

 四十九法要は、ただ単にお墓にお骨を埋葬するだけの日ではないので、知っておくとよいでしょう。またこの期間は忌中なので、結婚式やお祝い事への出席は控えるようにと言われています。私はすでに通常通りの生活に戻ってますが、喪に服していた家族が日常に戻る日でもあります。

ちなみに・・・先日の法要の際のお経は30分ぴったりで終わりました。お寺も忙しいようで、次から次えと、法要に訪れた方が待っていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です