一生モノのチカラを身につける
日本の教育はいま、入試改革や学習指導要領の改訂を通して、「読解力」「思考力」を重視する方向へ変化しています。
「知識がある」というだけではなく、「文章や資料を速く正確に読み解く力」「物事を論理的に考え正解を導き出す力」が求められています。
授業や教材の変化に対応していくために、子どもたちの基礎能力の向上がさらに大切になってきます。
速く正確に読み解く力を鍛え、一人ひとりの読書スピードに合わせた速読トレーニングを基本に、基礎的な読解力の習得を目指します。
速読がもたらす3つの効果
自分は「勉強が向いていない」
「読書が嫌い」と思っていませんか?
その決めつけがあなた(お子様)の将来を変えてしまいます。
読書があまり得意でない理由は
単に「活字に慣れていない」という可能性が高いです。
速読を受講された方は活字に対して抵抗がなくなります。
必然的に文章に触れ、読解力が上がります。
本の面白さを知れば、読書が好きになり、読書量がアップします。
知的好奇心もこうした事がきっかけでアップします。
活字に対する慣れは様々な教科に影響します。
速読は脳を鍛えるトレーニングでもあるため、「記憶力」や「集中力」、「思考力」など脳の総合的な能力を底上げする効果も期待できます。(下のアンケート結果参照)
速読により学習効率をUPさせることが可能です。
問題を理解する時間を短縮させることで、余った時間を復習に回し、学習内容をより脳に定着させることができます。
当協会の速読は内容の理解度を落とさず、速く読める方法を指導しているため、テストや入試等に最適です。
問題演習用のトレーニングを用意しているため、実際の試験同様、深い理解を伴う速読ができるようになります。
また、速度が上がれば、時間が短縮できます。
短縮できた時間を、考えたり見直したりする時間に充てられます。
トレーニング内容
★読書速度にあわせて、段階的に読む速度を向上させます
★短文で読書速度・理解力・短期記憶力を確認
★文章全体の内容を把握・理解する力を養成します
★速読に必要な検索力、短期記憶力、認識力、判断力を鍛えます。
★2800語が学べる語彙問題、中学1~3年の理科・社会を配信
★入試対策にも役立つ時事ニュース記事を演習問題として配信
トレーニングの様子
速読解検定にチャレンジ
年2回 速読解力検定(6・10月)を目標にトレーニング
中学3年生 速読解力検定 2級取得
文章を読むことに苦手意識があり、トレーニングを開始したのは、中学2年生の時です。
週2回 30分、速読解力トレーニングを続けました。そして2022年6月に行われた速読解力検定で、見事2級に合格しました!
読むことが速くなっただけでなく、内容を理解しながら読み進めることができるようになりました。
速読解力講座のご紹介✎✐✎✐動画で見てみよう✎✐✎✐