使える英語力を身につける
小学校の英語教育は2020年から正式に実施しています。小学3・4年生では外国語活動として開始され、小学5・6年生は英語が一つの科目として学んでいます。中学の授業が急に難しくなったと言われていますが、実際に小学生で学んだことを土台として始まる中学英語は、当たり前のように難易度が上がっています。
英語を学ぶ上で4技能『聞く』『読む』『話す』『書く』を身につけなくてはいけません。『読む』『書く』はできるけど、『聞く』『話す』を苦手とする生徒が多くいます。これは授業英語と実際の英会話ではかなりの違いがあるためです。
一コマは授業時間60分+演習~自習時間30分のトータル90分。このうち20分間は海外のESLティーチャーとオンラインで結び、教科書のリーディングレッスン、生徒によってはフリートークや英検二次試験対策も可能です。日常的に英会話を行うことにより、リスニング能力と発話能力が向上し、徐々に会話が成り立つようになっていきます。結果、中三でのスピーキングテスト、定期テストでのリスニングパート、英検2次試験でもアドバンテージを得ることができます。
ここでライトの学びのポイントをお伝えします。
= 教科書準拠 =
学習塾ライトの教材は、各学校で日々学んでいる教科書に準拠しているものを使用しています。(2025年現在 東京書籍ニューホライゾン、三省堂ニュークラウン他)
学校で学ぶ➡塾で学ぶ➡塾の宿題をする➡学校のワークをする
同じ単元を繰り返し学ぶことで、頭に定着させ、理解を深めます。
年間5回または6回ある定期考査を重視しており、成績アップに繋げます。定期考査前の数週間前は独自プリントや各種教材、過去問などを使い徹底した定期テスト対策を行います。なぜなら高等学校受験する際に中学校の内申点が重要視されているからです。学校とちぐはぐな単元を学んでいては、せっかく学習しているのに成績に結びつきません。そのようなミスマッチがないように教科書準拠の教材を使用しています。
= チェックテスト =
授業のはじめに先週学んだ単元のチェックテストから始まります。
学んだ内容が『理解できているか』『定着できているか』『学びっぱなしになってないか』を確認します。
8割正解で合格にしており、間違えた箇所は繰り返し学習していきます。
チェックテストすることで生徒をやる気にさせています。また学校の定期テスト前に一気に覚えようとしてもなかなか息が続かず、最後まで覚えきれないまま、本番になりかねません。毎週毎週チェックテストをすることで、分かるところを1つずつ積み重ねていき、定期テストでも良い点を取れるようにしています。
= 日本人講師 + 海外ESL講師 =
日本人講師と海外ESL講師とのWティーチングは2024年2月からスタートしました。
【日本人講師(40分間)】
・文法学習
・教科書の内容理解~教科書内の重要ポイント確認
・一対一で教科書のリーディング練習×2回(アクセント・抑揚・区切るポイントチェック)
・ワーク学習、演習ポイント指導
【海外ELS講師(20分間)】
・レベルにあわせた日常英会話
・教科書の音読練習
・シーズンワーク:英検二次対策・Esat-J対策
*ESLティーチャー:ESLとは「English as a Second Language」の略で、母国語として英語を話さない人々に英語を教える教師。
*一コマ60分中、日本人講師40分、ESL講師20分の時間配分になります。60分終了後に30分間の自習~演習時間を設けプリントとワークを進めます。
= 先生紹介 =

Wen先生 月曜日担当

Kris先生 火水木曜日担当

Angel先生 木曜日担当

ESLティーチャー
Jelly先生 金曜日担当

ESLティーチャー
Mel先生 金曜日担当

塾内講習担
ゆうた先生