【学校紹介】豊島学院高等学校　前半（インタビュー＆イベント日程）

👇👇👇2023年入試イベント👇👇👇

✐✎✐✎学校見学会✐✎✐✎

日程	時間
2023年8月26日（土）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年8月27日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始

✐✎✐✎学校説明会✐✎✐✎

日程	時間
2023年9月2日（土）	14：00～（13：10～13：50入場）
2023年10月21日（土）	14：00～（13：10～13：50入場）
2023年11月18日（土）	14：00～（13：10～13：50入場）

✐✎✐✎体験入学・個別相談✐✎✐✎

【中学3年生対象】

日程	時間
2023年9月10日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年9月23日（祝・土）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年10月9日（祝・月）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年10月22日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年10月29日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年11月3日（祝・金）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年11月12日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年11月19日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年11月23日（祝・木）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年12月2日（土）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始
2023年12月3日（日）	14：00～14：50入場（校舎見学受付） 15：00全体会開始

✐✎✐✎個別相談✐✎✐✎

【中学3年生対象】

日程	時間
2023年11月25日（土）	14：00

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎まずは✐✎✐✎

Q1：1932年に創立され今年で91年になりますが、現在各学年何クラスで、何名ずつですか。

A1：1年生9クラス、2年生13クラス、3年生11クラスです。募集人数は決まっていますが、併願優遇を使う生徒が多いため学年によって前後します。1クラス約40名です。

2年生の人数が多くなったため、1年生の募集人数を減らしました。

Q2：1999年に共学になり24年が経ちますが、現在の男女比を教えてください。

A2：入試の際に男女の人数は分けていません。今年度は、男子生徒677名、女子生徒が576名です。若干男子が多いですが、例年1対1です。2年生に進級する際に理系クラスは、男子生徒が多くなる傾向があります。

Q3：『自主』『自立』『平和』が学校方針ですが、どのようなことを行っていますか。

A3：一つ具体的な例を挙げると、生徒が本来研修旅行の行き先を決めています。例年沖縄に行っています。以前まではひめゆり部隊で生きている方の講演会を開いてもらっていました。また南部戦跡を巡ります。戦争について現地の方々の思いを伝える機会を設けて、生徒たちは、平和について考えます。

Q4：自転車で通学することはできますか 。

A4：通学圏はありますが、自転車で通学はできます。駐輪場の関係でエリアは毎年変わっています。徐々に狭めていますが、現在は5Km以内です。

Q5：どのエリアから通ってくる生徒が多いですか。

A5：地元の子が多いです。一番多いのは板橋区・練馬区の生徒たちです。次に豊島区・北区になります。

✐✎✐✎教育の特色✐✎✐✎

Q6：4つの類型（スーパー特進・特別進学・選抜進学・普通進学）で募集をしていますが、それぞれの特徴を教えてください。

A6：単願・併願の優遇の目安の違いがありますが、本来本校で考えていたのが、勉強ができる・できないではなく、学力の上位下位ではなく、『進路先をどこに考えているのか』を考えた上でのコース選択と考えていました。

スーパー特進・特進は、国公立大学を考えている方のコースです。文系理系に分かれてからも5教科・7科目の学習カリキュラムになっています。選抜・普通は、私学対応になっています。ほとんどの生徒が大学進学を希望していますが、中には専門学校や就職を志望する生徒もいますので、多様な進路希望のニーズに対応できるようにしています。

Q7：志望校変更などで、途中で類型の変更はできますか。

A7：入試の段階でチャレンジ制度があります。それは、目安に内申点が足りない生徒が、目安が高い類型に合格する制度です。また2年生に進級する際に類型を変更することができますが、1年次の学習状況化を見させていただいて、総合的に判断します。

Q8：少人数授業や習熟度別の学習をしていますか。あればどの教科で行っていますか。

A8：基本的には行っていません。例えばスーパー特進は35名を目安に組まれています。それを2年次から文系理系に分かれ、さらに社会では日本史・世界史に分かれますので必然的に少人数になりますが、あえて少人数にしたり、1つの類型の中で習熟度別にしたりすることはありません。

Q9：長期休暇中に講習はありますか。あれば何講座くらい準備されていますか。

A9：実施しています。スーパー特進・特別進学・選抜進学に関しては、1・2年次に長期休暇中に授業を行います。夏休みには前後2週間実施しています。本校は中高一貫校ではありませんので、スタートラインは同じです。少しでも授業時間を多くし、3年次の初めからは演習授業に取り組めるようにしています。普通進学の生徒向けに希望制の講座があります。

Q10：現役大学生によるメンター制度がありますが、どのようなことをしていますか。

A10：この発祥は授業で分からないところがあり、『放課後、先生に聞きたい』といった時に、もちろん時間があれば教員は対応しますが、部活動や会議などで先生が捉まらない場合がありました。そこで対応できる先生（大学生）を付けようということが始まりです。現在は質問がある生徒や勉強習慣を身に付けたいと考える生徒たちが、参加しています。これはスーパー特進・特別進学の生徒を対象に行っています。

Q11：勉強合宿がありますが、どこでどのように行っていますか。

A11：例年は普通進学類型の生徒を対象にした合宿とスーパー特進・特別進学を対象にした2つの合宿があります。普通進学類型は1・2・3年が合同で、軽井沢で行っており、スーパー特進・特別進学は1・2年生が対象ですが、福島県にあるイングリッシュビレッジで実施しています。コロナがあり現在も中断したままです。

Q12：海外語学研修や留学には、どのくらいの生徒が参加していますか。

・ニュージーランドターム留学

・オーストラリア海外研修

A12：コロナで中断した時期がありましたが、ニュージーランドターム留学は約3カ月で、1・2年生を対象に行っており、参加者は3～4名です。人数の制限がありますので、人数が多い時には学力調査を実施して選抜されます。

オーストラリア海外研修は希望制で、年末から約70名が参加します。

続きはコチラ👇