【学校紹介】FC今治高等学校 里山校 インタビュー

学校紹介:インタビューNo.154
FC今治高等学校 里山校
愛媛県今治市阿方甲287
『 原体験がいつか 実感になる3年間 』
共学校

社会科のコーチであり、入試広報部長の倉田 誠治先生
👇👇👇インタビュースタート👇👇👇
✐✎✐✎まずは✐✎✐✎
Q1: FC今治高等学校里山校とは、どのような学校ですか。
A1 : 「命をつなぐために、 生きることの本質を問い、 実践する」という教育理念のもと、先の見えない何が正解なのかわからない社会で「人間が生きるために本来持っている力」を引き出す教育を実践します。そのために、とにかく実践を重ね、体験から学び続ける場づくりを行うことで、この地域、この国、この地球がどんな危機に見舞われようと次の世代へと命をつなげていけるヒストリック・キャプテンシップをもったひとづくりを実践します。
Q2: 開校して2年目、各学年は何クラスあり何名在籍していますか。また、その中に県外から入学している生徒は何名いますか。
A2 : 2025年8月現在、2年生が1クラス31名、1年生が3クラス86名在籍しています。県外から入学している生徒は78名おります。
Q3: 御校では、『エラー&ラーン』を学びの姿勢にしていると窺いましたが、どのような事を行っていますか。
A3: これまでの当たり前にとらわれずとにかくやってみる。何事もやってみないとわかりませんし、それが失敗かどうかを決めるのは本人であるという考え方に立ち、体験を重視しています。一般の教科学習は最低限にとどめ、探究学習やお遍路・雪山体験を主としたヒューマン・ディベロップメント・プログラムを行います。また日本一出会いの多い学校として、各界の著名な方を特別講師にお招きしています。教員であるコーチは生徒と対等な立場で、ともに学びあう関係として生徒の学びに寄り添って生徒の『エラー&ラーン』を支えています。
Q4: 寄宿生と通学生がいますが、割合を教えてください。また県外募集人数定員はありますか。
A4: 8割が寮生になります。特に県外募集人数枠はありません。
Q5: どのエリアから通学さている生徒が多いのでしょうか。
A5: 愛媛県出身者が約3割、次いで首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)出身者も約3割になります。次いで関西圏・中京圏となります。将来的には47都道府県からの出身者が集まってくれることを期待しています。
Q6:『FC今治高等学校』という名や『岡田監督が学園長』ということもあり、サッカー選手を目指す子どもたちが通う学校をイメージしますが、一般の生徒もいるのでしょうか。
A6:特にサッカーを強化することを掲げている学校ではありません。FC今治のユースチームでプレーしているせいともいますが、ごく少数です。サッカー部は今年から公式戦に出場していますが、特別に強化している訳ではありません。
✐✎✐✎学びについて✐✎✐✎
Q7:コース分け、少人数授業、習熟度別授業を行っている教科はありますか。
A7:今のところありません。
Q8: 御校が行っている、生徒と地域と先生(特別講師)が混じり合い『学び合う講座』学びには、どのようなものがありますか。
A8: 教科の授業では「個別最適な学習」を掲げているので、生徒同士が学びあう環境があります。また、生徒は自分自身の探究したい学びを学校の内外で進めています。特に放課後には今治や周辺の地域、あるいは自分の出身地等で活動しているので地域・世代を越えた学習を各自が行っています。
Q9: 『里山未来創造探究ゼミ』は、どのように行っていますか。(個人・グループや分野別など)
A9: A8にもあるように地域で学ぶのですが、基本的には半期ベースで地域の提携企業や事業者にお世話になり、実際にその事業で課題となっていることに生徒同士、大人の方と対話して解決するための様々な活動を行っていきます。
Q10:『スポーツ・アートプログラム』とはどのようなものですか。
A10: 体育と芸術の授業です。高校2年生まで授業はあります。
✐✎✐✎長期休みについて✐✎✐✎
Q11:長期休みはどのくらいの期間ですか。
A11: 一般的な学校と変わらず、夏休みは約40日、冬休み・春休みは15日程度です。
Q12:長期休みの際は、生徒たちは帰郷しますか。
A12:生徒はほとんど帰郷するのですが、ボランティアやイベントに参加したり、海外研修、大学のオープンキャンパスなどに参加して非常にアクティブな生活を送っています。
Q13: 春期・夏期・冬期講習や特別講習をしていますか。
A13:学校側が開講するものはありません。
✐✎✐✎部活動について✐✎✐✎
Q14:部活動はありますか、あれば加入率を教えてください。
A14: 現在部として認められているのは野球部、サッカー部、駅伝部の3つです。他にデザイン、投資、ダンス、モルック、バスケットボール、バドミントンの各同好会があります。
Q15: 今年度から生徒が多くなりましたが、新たにできたもの、強化していきたい部活はありますか。
A15: あくまでも生徒の主体的な活動を重視するので、学校側が何か強化することを主導する計画はありません。
✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎
Q16: 何人部屋ですか。
A16: 1人部屋です。
Q17: 寮生は、学校へ何で通いますか 。
A17: 大半が自転車で通っています。
Q18: 自習室はありますか。
A18: 特にありません。
👇👇👇その他👇👇👇
✐✎✐✎相談会の様子✐✎✐✎

✐✎✐✎授業の様子✐✎✐✎
👇今治市主催にイベントに参加👇

地域のイベントやボランティアへ参加する生徒も多いです。
👇『学びの祭典』の様子👇

👇オープンスクールに向けた企画の様子👇







7月に中学生向けに開催するオープンスクールの企画の様子です。
1年生が企画・運営するのが恒例となっており、当日のプログラム内容から運営まで、すべて生徒が担います。
👇数学の授業の様子👇

生徒同士で学ぶ交流型や自習型など、
様々な学びの光景が広がっています。
👇国語の授業の様子👇

対話型の授業スタイルです。
👇学園長のスピーチの様子👇

生徒と1on1をするなど、「おかちゃん」と呼ばれる関係性を築いています。
✐✎✐✎イベントの様子✐✎✐✎
👇ヒストリック・キャプテンシップ養成講座の様子👇

実際に生徒と向き合い、対話をしてくれます。
👇歩き遍路の野外プログラムの様子👇


1年生で行う歩き遍路の野外プログラムです。
チームに分かれて5日間、歩き遍路に行きます。
ルート選定や予算管理もチームで行い、野外調理やテント泊を行います。
自然に向き合いながら、自分に向き合い、チームとは何かを仲間とともに考えます。

