【学校紹介】都立三鷹中等教育学校 後半 インタビュー

学校紹介:インタビューNo.145

明るく元気で、前向きな生徒たち

東京都立三鷹中等教育学校

思いやり・人間愛を持った社会的リーダーの育成

共学校

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎英語力✐✎✐✎

A17:実践的な英語力を身に付けるため、4技能(読む・書く・聞く・話す(やり取り・発表))をバランスよく学べることです。

「なぜ英語を学ぶのか」を考えると、これからの時代は国際的な活動の機会が増え、世界の人々と一緒に働く場面も多くなります。そのような状況の中で、英語は重要なコミュニケーションツールとなります。

本校では、受験英語にとどまらず、実際に「使える英語」を意識して、4技能をバランスよく伸ばしていくことを重視しています。外国人講師も5名在籍しており、英語を話す機会が日常的にあります。

また、3月中旬には英語による学習発表会を行っています。英語劇を披露する学年もあれば、選抜された生徒たちが英語で漫才を披露したり、学年全体で英語の合唱を行ったりと、自分の英語力を「表現」する場を多く設けています。

A18:4年生もしくは5年生が参加しますが、例年5人から8人程度参加しています。

A19: 3年生の希望者でニュージーランドへ60名、今年から始まります『グローバルイノベーション研修』では4年生の希望者でシンガポールへ20名が参加します。応募者多数の場合は抽選になります。なお、5年生では全員が参加する台湾修学旅行を実施しています。

『グローバルイノベーション研修』では、シンガポールの国立大学で、SDGsに関するディスカッションや生徒の考える未来についての発表などのプログラムを行います。今年8月からの開始予定で、成果が良ければ今後も継続していく予定です。

A20:台湾の最南端の屏東県にある国立屏東高級中学と姉妹校になっています。毎年本校の5年生が10月に修学旅行で姉妹校を訪れ、3月に姉妹校の30名が本校を訪問しています。他には、東京都体験スクールで、タイの生徒を受け入れ、単独ではインドネシアの生徒を受け入れ、オンライン交流ではオーストラリアのクイーンズランド州の高校と交流をしています。

✐✎✐✎部活動 ✐✎✐✎

A21: ありません。しかし、例えば今夏の後期の野球部は西東京大会ベスト32、後期のバドミントン部は男女とも西東京大会ベスト8、男子バスケットボール部はベスト32になるなど、どの部活動も活発です。

A22: 6年生の最後の大会まで活動しており、時期にすると6月が多いです。

A23: 昨年度の加入率は、前期課程、後期課程合わせて97.5%です。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

A24:2者面談が年に1~2回、3者面談は年1回です。

A25: あります。両側が仕切られた席が36席あります。それ以外に会議のない日に大会議室が開放されており66席あります。合計102席になります。

A26:前期課程は18:00、後期課程は18:30(火・木は19:00)になります。

A27:導入していません。

A28: 1年生で職業理解、2年生で職業体験(3日間)・職業人講話など職業に関する理解を深めます。その後3・4年生で大学キャンパス訪問、4年生で東京都独自教科『人間と社会』で働くこと学ぶことなどキャリア教育に関して学習します。学部・学科説明会、4・5年生で卒業生懇談会があります。約20名の卒業生が来校して多様な分野について、「自分の大学でどのようなことを学んでいるか」などを説明します。生徒からは「1日に何時間勉強していましたか」などの質問もあり、卒業生が丁寧に答えています。5年生で選択科目説明会を実施するなど、大学進学に関する行事を多く行っています。また4・5年生の自分で好きな課題を設定して研究する『総合的な探究の時間』の個人研究も進路に大きな影響を与えています。

A29: 6年生に選択科目を用意していますので、5年生の秋に翌年の選択科目を選んで行きますので、そのタイミングで考えています。割合は年によって異なりますが、文・理は6:4もしくは7:3です。

国公立大学を目指す生徒に対しては、6年生から文理を分ける部分もありますが、本校では文理融合を重視しています。つまり、文系の生徒にも理系の素養が必要であり、理系の生徒にも文化的な教養が求められます。したがって、5年生までは数学・理科も文系科目もしっかり学ぶことが、本校の教育理念に基づく方針です。

A30:指定校は0人、総合選抜は10人に満たず、ほぼ全員一般選抜です。ただ総合選抜を希望する生徒は年々増えています。

総合型選抜と一般選抜では準備の仕方が異なり、総合型選抜の対策を行っている間は、一般選抜の準備に十分な時間が割けないという究極の選択を迫られます。

中高一貫教育校の生徒は高校受験を経ていないためプレッシャーに弱い傾向がありますが、本校の場合、先輩たちがチャレンジする姿を見て励まされ、一般受験に挑戦しています。

昨年度は150名が卒業し、そのうち約2/3が国立大学を受験しました。また、慶應義塾大学の合格者数は都立中高一貫校の中で2番目に多くなっています。

生徒たちは6月のクラブ活動引退後に本格的に受験勉強を開始し、最初は成績がなかなか上がらない傾向にありますが、12月から1月にかけて急激に伸びるケースが多いです。ほかの中高一貫校の生徒はコツコツと勉強を進めることが多いですが、本校の生徒は最後に一気に成績を伸ばす特徴があります。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

A31: 都立高校の最大の5万冊の蔵書を誇る『図書館』と生徒の誰もが利用できる最新のハイスペックパソコンや3Dプリンターやカラープリンターを備えた『STESMラボ』が自慢の施設です。

A32: しています。本校にはスクールカウンセラーが4名配置され、週4日常駐し、生徒の心のケアに勤めています。

もちろん、基本的には予約制ですが、「ちょっと話を聞いてほしい」と気軽に訪れ、空いていればすぐに相談できる体制を整えています。そのため、生徒にとって心のケアが充実している環境と言えます。

A33: 明るく元気で、前向きな生徒が多いです。また、少々のことでへこたれないバイタリティ溢れる生徒が多いです。

これは、行事や部活動の経験が大きく影響していると思います。「部活動で記録が伸びない」「思うように勝てない」「満足のいく作品が作れない」などの様々な壁に直面し、それを乗り越えていく過程でバイタリティが養われているのだと感じています。

A34: 勉強も行事も部活動も頑張る学校ですので、入学してから忙しいです。したがって『計画的に取り組む力』や『すぐ実行する力』を特に大切にしています。

3年生の義務教育課程が終了し、4年生の後期課程に進むタイミングで、校長が全員を対象に校長面接を行います。「義務教育課程を終えて後期課程が始まりますが、これからどのように過ごしていきますか」とお聞きしています。

また、5年生の3学期のはじめには「第一志望校宣言」を行います。その際に校長と個人面談を行い、「第一志望校宣言」に関する決意を述べる機会を設けています。そこから受験に向けて本格的に取り組みが始まります。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎運動施設✎✐✎

✐✎✐✎図書室✎✐✎

✐✎✐✎廊下の展示物✎✐✎

✐✎✐✎教室✎✐✎

✐✎✐✎その他✎✐✎

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