【学校紹介】二松学舎大学附属柏高等学校 後半(インタビュー)

学校紹介:インタビューNo.115

自分の考えを持ち、伝える力がある生徒たち

二松学舎大学附属柏高等学校

【自ら学び、自分の言葉で表現する】

中庭

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎国際教育について✐✎✐✎

Q22:夏休みを利用して、オーストラリア研修・イギリス研修・台湾中国語研修を行っています。また、春休みを利用してセブ島語学研修も行われています。

A23: スーパー特進コースの希望者を対象にグローバルな学びを行っています。異文化を理解し、多様な価値観を受け入れることができる真の国際人の育成を目指した独自のカリキュラムです。社会課題解決型Project Based Learningや英字新聞コンテスト、英語プレゼンテーションなどのプログラムが行われています。今年度行われた第6回英字新聞甲子園では、全国準優勝という成績を納めることができました。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

A24:年度で2者面談は春と秋の2回、3者面談は夏に1度行っています。

A25: 校内いろいろな場所が空いており、全部が自習スペースになりますので、多くあります。

A26: 18時が最終下校になっています。部活動で申請している生徒は19時、学習クラブで申請している生徒は19時20分です。

A27:自分の適性を考えて、将来像をイメージできるような取り組みを行っています。具体的には、中3~高校2年生を対象に保護者、卒業生、学校関係者の専門の方をお招きして『プロフェッショナルに学ぶ』という講座を設けています。また難関大学に合格した生徒を招いて座談会を行っています。

A28: 現在は高校三カ年で平均3.0以上、欠席20以内が大まかな基準になっています。この基準は大学との絡みがありますので、継続的に続くわけではありません。

A29: 本校としてはどのコースでも可能ですが、大学の希望でコースの指定がある場合があり、その場合は指定のコースのみになります。

A30: 国際経済学部のみになります。文学部はできません。基本的には単願で考えています。

A31: 内部推薦1割弱・指定校3割・総合型1~2割・一般3~4割です。スーパー特進コースの生徒が多くなってきていますし、このコースの生徒は一般入試で大学へ進学していくことが多いので、一般入試が増えてきています。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

A32: ありません。この場で全てが完結しています。

A33: スクールカウンセラーの面談があります。生徒だけでなく、保護者の方も悩みがあれば、気軽に利用できるようにスクールカウンセラーだよりでお知らせしています。

A34: 自問自答プログラムや論語学習がありますので、自分の考えを持ち、伝える力がある生徒たちです。

A35: 中学・高校とも論語の授業が週1回行われていますので、そこで人として大事な『仁』を学べることを知っておいてほしいです。

また本校は伝統があり、様々な方が学んできた歴史を持っている学校です。そこが本校の強みだと思っていますし、そこを魅力だと感じてもらえればと思います。落ち着いた学校で、悪く言えば堅い学校になるのかもしれません。その堅さが二松学舎の特徴なのかもしれませんが、そこを大切にしてくれる生徒が来てくれると嬉しく思います。

本校の一番の魅力は生徒たちです。学校説明会に来てくださった時に、校内の生徒の様子や手伝いをしている生徒たちを見ていただければ、本校を端的に分かりやすく知れると思います。説明会に来た際には是非、生徒の様子を見てください。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎運動施設✎✐✎

✐✎✐✎ラーニングコモンズ(図書室)✎✐✎

✐✎✐✎大学の図書館✎✐✎

✐✎✐✎学生食堂✎✐✎

✐✎✐✎その他✎✐✎

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