【学校紹介】東京都立西高等学校 後半(インタビュー&倍率)

学校紹介:インタビューNo.110

知的興味関心が高い生徒たち

東京都立西高等学校

国際社会で活躍できる調和のとれた器の大きな人間を育てる!

中庭

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎部活動✐✎✐✎

A18: 文化・スポーツ等特別推薦は行っていません。色んな生徒がいますので、水泳でインターハイに出場している生徒がいますが、クラブチームに所属していますし、ボルダリングをしている生徒やバイオリンで世界大会に出場している生徒、囲碁、将棋をしている生徒もいます。いろいろと活躍している生徒はいますが、本校の部活動で都教委から強化指定を受けているものはありません。

A19: 2年生の2月、3月に引退する生徒や3年の春に引退する生徒もいます。吹奏楽部や管弦楽部のように、4月の定期演奏会で引退する部活もあります。アメリカンフットボールは、3年の9月の都大会を勝ちあがると、関東大会まで参加していますし、サッカーは全国高等学校サッカー選手権の予選が夏から始まります。それらに出る、出ないは、部によってというよりは、個々の判断で決めています。一斉に引退というのは、決めにくいです。勉強と部活動のバランスを考えて判断しているようです。

A20:180%を超えており、兼部している生徒が多く、部、同好会、サークルに所属している人数を足して、本校の在籍数で割るとこの数字になります。運動部で練習がほぼ毎日ある生徒は、一つに所属しているだけですが、文化系の部活動は兼ねて活動している生徒が多いです。華道と茶道を両方している生徒がおり、和室を使用している部活動には他には『かるた部』があるので、そこにも所属している生徒がいるようです。自分がやりたいことをしているので、5つ登録している生徒もいます。

✐✎✐✎英語力✐✎✐✎

A21:受験のためだけではなく、将来使える英語力を身に付けさせることだと思います。特別に何かをしているというよりは、生徒自身が意識しながら日々の勉強に取り組んでいるからかもしれません。これは他の科目でも同様で、「英語」だけの話ではないかもしれません。10月の実用英語検定では、準1級を受けた1年生45名中10名が合格しています。

・アメリカ・グローバルリーダーシッププログラム

・インドネシア・姉妹校との交流

A22: アメリカ・グローバルリーダーシッププログラムは希望制で行っています。毎年60名程度の応募があります。本人がなぜ行きたいのか志望理由書などをもとに決めています。『あまりにも遅刻や欠席が多い生徒はどうだろうか。』など委員の先生方で確認しています。参加できる人数は、男女が同じ数にはなりませんが、来年は女子が24名、男子が16名です。時期は1年から2年の3月、または2年から3年の変わり目ですので、1年生に行きたかったけど行けなかった生徒を考慮する場合もありますが、必ずしもということではありません。

インドネシアの姉妹校との交流は、この夏に16名行きましたが、受け入れをしてくださるご家庭が18軒ありましたので、インドネシアから18名来校予定になっています。インドネシアでは、希望者が多く選考が大変だったと聞いています。終わった後も家族ぐるみで交流があるようです。

A23:今年は6名です。都教委の基準をクリアしていれば、学校からは全員推薦するようにしています。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

A24: 生徒との面談は、各学期に1度は実施しています。2年生ですと『3年の文理選択をどうするか』『志望校』などの話をこまめに行っています。保護者と担任との二者面談を行う場合はありますが、成績不良とかで保護者を含めて面談をすることはありますが、全員に三者面談を課すことはありません。

A25: 『進路ノート』を1年生用、2年生用、3年生用と学年別にオリジナルで作っています。進路を決めていくためのガイドブックのようなものですが、その中に進路希望調査の用紙だったり、3年生用になると調査書の請求書だったり、1年間学校へ提出する用紙やその流れ、また行事等の情報が全部わかる内容になっています。それに基づいて担任も指導しています。3年間の見通しができますし先輩方のコメントも掲載していますので、参考になると思います。提出用紙の電子化を進めています。

その他に同窓生による訪問講義やパネルディスカッションなどいろいろな講演会を行っています。

A26: 令和5年度では、指定校で入学したのは、早稲田大に1名、公募制推薦が1名、総合型選抜が5名になります。他の生徒は一般で受験をしています。1年生の時点で国立を志望していた生徒が91%、難関上位4校(東京・京都・一橋・東京工業)を志望しているのが6割です。入学時から国立大学を目指している生徒たちなので、教育課程もそれに対応した内容になっています。共通テストが終わった後の出願も、この4校を出願している生徒は5割を切ることはありません。足切りになはなりませんが、なかなか合格には至りません。現役進学率は52%です。私学に合格はしていますが、難関上位4校にこだわる生徒が多くおり、再チャレンジしています。

A27:医学部系は多いです。旧帝大の北海道大学、東北大学に進学しています。1年次から志望校を考えそこを目指して勉強し、部活動などやりたいこともしている生徒たちを支えていくところでしょうか。

A28: 『進路ノート』の活用もそうですが、進路指導主任が生徒や保護者に向けて、時期に応じた内容の講演をしています。また『進路ノート』に載せられない旬の話題を『進路だより』に掲載しており、年間40回程発行しています。1・2年生は9月、1月に長期休業の課題も一部含む実力考査を行います。3年生は9月と11月に、多くの生徒が受験したい大学の問題を想定しながら先生方が出題し、実力考査として実施しています。その結果と合否との相関も高くなるので、先生方も力を入れて作問しています。実力考査を模擬試験的な形で作問して実施している都立高校はほとんどありません。課題テスト的な内容で実施している学校はありますが、本校では初見の総合問題を出題しており、出来の悪い問題を中心に実力考査の講評として進路便りで伝えるなどしています。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

A29: 学校としてはありません。学校の隣接地に西高会(同窓会、PTA、学校の3者による会)所有の西高会館があります。

A30: カウンセラーが週一回来校していますが、担任の先生方や養護教諭が生徒たちの様子を見ながら丁寧に面談をするなどしています。

A31: なんでもやりたいと果敢に挑戦していく生徒です。知的興味関心が高い生徒が多いので、そのような生徒たちに対してどれだけ、普段の授業の中でも刺激を与えられるかを先生方は考えています。教科書に書いてある内容を単に授業で話していると、『先生それ教科書に書いてあるよ』というので、同じ内容を扱うにしてもいろんな切り口で話し、プラスαがないとつまらないと感じてしまう生徒たちではないでしょうか。

A32: 様々な体験を高校へ入学するまでにしておくこと、また社会に関心を持ってほしいと思います。そのためにも本を読んだり新聞をみたりすることは、是非とも継続的にしていくといいと思います。本校に入学して、最初の1か月は慣れない通学、勉強を先生にあおられて、ゴールデンウィークくらいまでは自分のペースを確立できない生徒が多いです。それが徐々に慣れてきて、その中で『自分はどうするか考えること』と、『自分のペースを掴むこと』ができるようになると思います。一日に2時間は平日でも学習はしていかなければならないことなので、そういう点では遠距離の通学は、私としては避けた方がいいと思います。1時間くらいで通ってこられる距離の方が、自分がやりたいこともできると思います。

👇👇👇受験倍率👇👇👇

年度最終応募倍率(男子)受験倍率(男子)最終応募倍率(女子)受験倍率(女子)
20231.771.461.901.65
20221.771.541.711.46
20211.551.221.691.46

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎運動施設✎✐✎

✐✎✐✎図書室✎✐✎

✐✎✐✎各教室✎✐✎

✐✎✐✎その他✎✐✎

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