【学校紹介】キリスト教愛真高等学校 後半(インタビュー)

学校紹介:インタビューNo.106

生きることに真剣になれる生徒たち

キリスト教愛真高等学校

【人は何のために生きるのか】

👇👇👇インタビュースタート👇👇👇

✐✎✐✎学生寮について✐✎✐✎

A17: 授業料とは別に、寮管理費22,000円と食費33,000円が月額としてかかります。

A18: 朝・昼・夜の食事はすべて生徒たちの手作りです。週に一回ほど当番が回ってきて、学年縦割りのチームで協力して全員分の食事を作ります。昼食はお弁当で、朝の調理時に一緒に作っています。

A19: 他学年の生徒との2人部屋を基本としています。

A20: 徒歩です。学校の敷地内に寮があります。

A21: 常に人に囲まれている集団生活の中にあって、ひとりの時間を取るために平日は毎日『沈黙時間』があります。個人の時間を尊重し、自室での学習や読書、一日を静かに振り返るために使います。

A22: 自習室はありませんが、授業での不明な点や学習の相談を教員に行うことができます。

A23: 全校生徒32名が生活しています。男子寮が10人ずつで2つ、女子寮は12人で1つの寮で暮らしています。また、ほとんどの教職員とその家族が学校の敷地内の住んでおり、全員で50人ほどの共同体です。

A24:パソコンは、授業や進路準備などで必要な場所には使うことできます。テレビや漫画、携帯電話の持ち込みは禁止で、寮監に預けます。社会の喧騒や情報から離れ、便利なものばかりに頼らず、人と人との直接的で豊かな交わりを経験することができます。寮にある公衆電話から連絡を取ることはできます。

✐✎✐✎進路指導について✐✎✐✎

A25:本校では『生き方』と言う視点で進路を考えることを大切にしています。『どこに進学・就職するか』を目的とはせず、『なんのために生きるのか』という問いを基点に、実社会での自分自身の生き方をじっくり模索し、進路を選択していきます。

A26:大学48%、短大6%、専門18%、就職9%です。

A27: 一緒に生活する友だち、先輩たちの在り方や、特別授業などで来校される現代の様々な課題と向き合う方々の生き様に触れ、自身が特に関心を寄せる分野を見いだしていきます。

✐✎✐✎その他✐✎✐✎

A29: ありません。島根県江津市、浅利冨士の中腹に位置しています。

A30:ひと月に2日、外部のカウンセラーの方が来校され、希望する生徒はカウンセラリングを受けることができます。

A31: 生きることに真剣になれる生徒だと思います。自分自身の生き方、他者との生き方、自然の中での生き方、高校卒業後の生き方、様々な『どう生きるか?』という問いと向き合いながら、同時に他者の生き方も大切にできるような人間であってほしいと願っています。

A32: 全国から集まってきた生徒たちがここで出会い、共に学び、共に働き、希望を語り合っています。自分をみつめ、人間としての基盤をじっくり形成していきます。この場所で新しい自分を見付けませんか?ぜひ、見学にお越しください。お待ちしております。

👇👇👇その他👇👇👇

✐✎✐✎授業の様子✎✐✎

✐✎✐✎作業の様子✎✐✎

✐✎✐✎寮生活✎✐✎

✐✎✐✎その他✎✐✎

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