【本の紹介】アーノルド・ローベル『おてがみ』

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。

ブログを書き始めて一年半の間、一度も本の紹介をしていませんでした。

今回紹介する本は、皆さんも一度は見聞きしたことがある本だと思います。

先日、小学2年生の生徒に学校の教科書を、音読してもらう機会がありました。

そこで読んでもらったのが、アーノルド・ローベル作『おてがみ』でした。

思わず『懐かしい』と一言!

仲良しのかえる。がまくんとかえるくんの日常が可愛らしく、ちょっぴり切なく描かれている作品です。

息子が小さいころ読み聞かせをしていた本なので、自宅を探してみました。

『がまくんとかえるくん』シリーズは1冊に5つのストーリーが収録されています。

幼児から大人まで楽しめる短編シリーズです、一度読んでみてはいかがでしょうか。

塾に置いておくので、是非読んでみてください。